トピックス

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2018/09/30
「第9回HANDACUPプロボウリングマスターズ」アマチュアグランドシニア表彰

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2日にわたった予選が終了し、65歳以上のアマチュアを対象としたアマチュアグランドシニアの順位が確定、本日その表彰が行われました。
グランドシニア1位には総合63位の水上和彦選手。以下、辻泰邦選手、古居保憲選手が受賞。生涯現役を体現する姿を見せてくださいました。

写真左より
1位:水上和彦選手(愛知・コロナキャットボウル半田店)
2位:辻泰邦選手(千葉・新小岩サニーボウル)
3位:古井保憲選手(愛知・コロナキャットボウル半田店)

2018/09/29
「第9回HANDACUPプロボウリングマスターズ」櫻井昇選手がパーフェクト達成!

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今年は初夏から初秋へと季節をずらしての開催となったHANDACUPプロボウリングマスターズ。本日は予選前半が行われるなか、Aシフト3G目に大会第1号パーフェクトをアマチュアの櫻井昇選手が達成しました!
アマチュアの奮闘にプロも意地を見せるか、ご期待ください!

櫻井昇選手

2018/09/15
「第13回MKチャリティカップ」終了

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<女子>姫路麗、涙の18勝目にして大会V3を挙げる

緊張感が漂う決勝のアプローチに立ったのは、トップシード・大根谷愛と、予選から破竹の勢いで勝ち上がって来た姫路麗。両者とも関西を地元とし、優勝経験もある実力派。男子の熱戦の直後だけに、見応えのある戦いが期待されるなか、なんと1フレーム目に大根谷がいきなりの7−10スプリット。オープンフレームからの滑り出しとなってしまいます。しかしすぐに切り替えてターキーを持ってくるあたりはさすがタイトルホルダー。1フレーム目から4連続ストライクを決めた姫路を必死で追います。
一方で姫路も5フレーム目に途切れてからはストライクが繋がらず、さらに8フレーム目でカバーミス。手痛いオープンを出してしまいます。
左レーンに捕まってしまった大根谷はこのチャンスにダブルを決めて何とか逆転の目を掴みたいところでしたが、大事な大事な9フレーム目に悪夢再来。なんと2度目の7−10スプリットとなってしまいました。
これで続く10フレームで大根谷がパンチアウトしたとしてもMAX204ピン。姫路は慎重にストライクを決めて10フレーム1投目で勝利を確定させ、さらにオールウェーで締めくくりました。
今年3月の関西オープンで17勝目を挙げ、永久シード20勝を年内に獲りたいと語っていた姫路。盛大な応援を背にして目標に一歩近づく大事な18勝目を挙げ、MKチャリティカップ史上初のV3を達成しました!

勝利を確定させて感極まる
姫路麗
(33期 No.352 フタバボウル 大阪府出身)
(優勝ボール:コンティニュアム / 900グローバル社(ABS)
数々の大会で名を残すスーパージュニア、総合18位でベストアマ獲得!
石田万音選手(神戸スカイレーン)

<男子>日置秀一、9年ぶりの2勝目を果たす!

トップシードの渡邊雄也が待ち受ける優勝決定戦に駒を進めた日置秀一は、3位決定戦に続いてストライクを連発。しかし渡邊も一歩も退かず、前半はバチバチの打ち合いに。
このまままさかの両者パーフェクトもありうるかと期待の空気が高まりますが、5フレーム目、先に渡邊のストライクが途切れます。さらにそこからはストライクが決まらず、一転して我慢のボウリングに。
一方日置は余裕さえ感じられる様子でストライクを重ねてプレッシャーを与え、渡邊が9フレーム目に3・10番を残すスプリットからオープンにしてしまい、日置のストライクが決まった時点で勝敗が確定しました。
パーフェクトよりも、ひとつ、またひとつとストライクを繋げることで確実に勝利することを意識していた日置でしたが、続く10フレーム1投目もストライク、2投目で一旦投球を中止して投げ直してもストライク。これはパーフェクトなるか!と場内も固唾を飲んで見守るなか、いつもより長めに時間を取ってアプローチに上がった日置の3投目、本人曰く「しっかり投げ過ぎてもしかしたら少しだけボールが早かったかもしれないけど、ちゃんと投げられたと思った!」ボールは、無情にも10番ピンを残し、パーフェクトならず。思わず膝から崩れ落ちて、苦笑いの勝利となりました。
しかし2009年の全日本でプロ入り6年目の初優勝を果たして以来、翌年には故障に泣き、復帰してからもあと一歩で優勝叶わず、しかも今年は東海オープン直前にもらい事故で体調を崩しブラインドする羽目になった日置。それでも長年見守ってくれたお客様や師匠、朋友達に心を支えられ、笑いあり涙ありの見事な復活優勝を成し遂げました!

「やったな!日置!」師匠・坂田重徳からの花束贈呈で二人ともに男泣き
日置秀一
(43期 No.1050 T-MAX BOWL / ハイ・スポーツ社 熊本県出身)
(優勝ボール:クラッシュイット / ロトグリップ(ハイ・スポーツ社)
堂々6位、2年連続ベストアマ獲得!
吉田大祐選手(稲沢グランドボウル)

2018/09/13
「第13回MKチャリティカップ」渡邊雄也、大会第6号パーフェクト達成!

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本日のパーフェクトラッシュ、最後を飾ったのは渡邊雄也!
予選後半Aシフト4G目(通算9G目)に自身3回目(JPBA公認1467号)のパーフェクトを達成。谷合から首位を奪取し、明日の準決勝にトップシードで乗り込みます!

渡邊雄也
(52期 No.1291 株式会社グランドボウル)
使用ボール:タイムロック / ストーム(ハイ・スポーツ社)

「第13回MKチャリティカップ」吉川朋絵、大会第5号パーフェクト達成!

今大会は女子勢が強い!今度は吉川朋絵が予選Aシフト2G目(通算7G目)に大会第5号パーフェクトを達成しました!
「まだ達成したことなかったっけ?」とちょっと意外な感がある、吉川にとってこれが自身初(JPBA公認282号)のパーフェクト。吉川もまた前半のマイナスを取り返して予選突破したいところです!

吉川朋絵
(38期 No.409 大磯プリンスホテルボウリングセンター / サンブリッジ)
使用ボール:アルティメットクラウン / ブランズウィック(サンブリッジ)

「第13回MKチャリティカップ」安藤瞳、大会第4号パーフェクト達成!

昨日に続いて大会3日目、予選後半を迎えた今日も出ましたパーフェクト!
安藤瞳が予選Aシフト1G目(通算6G目)に大会第4号、自身初(JPBA公認281号)の記録を達成。予選前半の出遅れを取り返すべく、頑張ってます!

安藤瞳
(43期 No.469 東名ボール)
使用ボール:マスターソニック / ストーム(ハイ・スポーツ社)

「第13回MKチャリティカップ」板倉奈智美、大会第3号パーフェクト達成!

今日は女子が頑張ってます!
予選前半Bシフト3G目、今度は板倉奈智美が大会第3号にして自身2年ぶり6回目(JPBA公認280号)のパーフェクト達成!

板倉奈智美
(36期 No.372 ハイ・スポーツ社)
使用ボール:IQツアーエディション2 / ストーム(ハイ・スポーツ社)

「第13回MKチャリティカップ」三浦美里、大会第2号パーフェクト達成!

谷合に続きまして予選前半Aシフト5G目、今度は女子の三浦美里がやりました!
大会第2号にして女子1号、そして自身初(JPBA公認279号)のパーフェクトを達成。前半の最後で文句なしの首位に立った三浦、この勢いが衰えず予選突破となるか、ご期待ください!

三浦美里
(47期 No.520 プロショップKINTA)
使用ボール:ピュアセル / ロトグリップ(ハイ・スポーツ社)

「第13回MKチャリティカップ」谷合貴志、大会第1号パーフェクト達成!

プロ選抜大会を終えてシードプロも参戦し、いよいよ本大会の幕が切って落とされたMKチャリティカップ。予選前半が行われる今日、そのAシフト2G目に谷合貴志が大会第1号パーフェクトを達成しました!
今年春のシーズントライアル以来自身3回目(JPBA公認1467号)の記録達成となった谷合、5勝目に向けて好スタートです!

谷合貴志
(52期 No.1289 株式会社日本ケアクオリティ&有限会社ユウキシステムサービス)
使用ボール:リップドソリッド / ハンマー(レジェンドスター)
 
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