トピックス |
2025/9/18
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積田蒼生 公認7-10スプリットメイド達成! |
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「ドリスタカップJPBAプレイヤーズドリームマッチ2025」大会1日目、予選ファイナルラウンド 5G目20L3Fにて積田蒼生(62期 No.1475 SAP日野ボウル・関東柔道整復専門学校)が大会第1号、自身初となる公認7-10スプリットメイド、男子第207号を達成しました。
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積田蒼生(62期 No.1475 SAP日野ボウル・関東柔道整復専門学校) |
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達成ボール:Belmo Clear Gold / Storm(ハイ・スポーツ社) |
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2025/9/13
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「第18回MKチャリティカップ」修了 |
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「第18回MKチャリティカップ」本日4日間の日程を終了しました。厳しい残暑と共に晩夏の荒天も一時ありましたが、日程が進むにつれ少しづつ穏やかになってきて、例年通り、ブース出店含めてチャリティ色に溢れた空気の中、たくさんのギャラリーにお越しいただき、華やかに開催されました。
今年は男子は選抜大会からのスタート、そこから男女予選、準決勝、ラウンドロビン、各3名ずつのステップラダーという進行でした。
決勝ステップラダー進出の男子は、ラウンドロビン最終ポジションマッチで逆転して1位通過した安里秀策(59期 No.1423 株式会社コロナワールド)、今大会好調、ルーキーで2位通過の福原 尊(63期 No.1481 株式会社コロナワールド)、そしてこちらも最終ポジションマッチで逆転して3位通過した坂本就馬(59期 No.1424 永山コパボウル)、
女子はラウンドロビンで圧倒的なポイント差で1位通過した中島瑞葵(53期 No.582 フリー/ABS)、ラウンドロビンで5位から浮上で2位通過の近藤菜帆(55期 No.598 ALSOK愛知株式会社)、一時順位を落とすも踏ん張って最終で巻き返して3位に食い込んだ桑藤美樹(45期 No.494 株式会社スポルト/ABS)でした。
まずは男子3位決定戦、福原 尊 vs 坂本就馬、坂本からのスタートはスペアカウント、2フレはストライクでした。対する福原、勢いよくスタートから飛ばしてのストライクラッシュ。坂本は右レーンがまだ掴めないか、ダブルならずの3フレバケットをオープンに。しかし坂本、そこから猛追して4thを返し、福原のストライクが6フレで止まって坂本と同じくバケットで躓いたところに半マーク差まで追いつきます。
終盤、逃げ切りたい福原でしたがスペアカウントで足踏み、8フレ両者スペアカウントで9-10勝負に入ります。9フレ坂本ストライク、福原もストライクでした。10フレ、坂本の1投目はストライク、そして福原もストライク。ギャラリーが固唾を飲む中、坂本の2投目は渾身のストライク、そして福原の2投目は、なんとまたしても薄目のバケットに。坂本が3投目を8本カウントとして逆転の勝ち上がりを決めました。
女子3位決定戦、近藤菜帆 vs 桑藤美樹、近藤からのスタートはスペアカウント、桑藤はストライクでした。続く2フレは両者9本カウントでしたが、桑藤がオープンとして1歩遅れます。桑藤、3フレはストライクを持ってきますが、右レーンのアジャストがいまいちか、ストライク続かず。一方、近藤はターキーにします。逃げ切りを図る近藤でしたが、6フレに落とし穴、7-10に見舞われます。しかし桑藤、まだ1本が飛ばず、2マークを追います。終盤、近藤がダブルで追いうちする中、桑藤、8フレにストライク、まだ間に合うか。しかし9フレ、ダブルならず。結局、桑藤の奮闘及ばず、近藤の逃げ切りとなりました。
男子優勝決定戦、安里秀策 vs 坂本就馬の同期対決、坂本からのスタートは9本カウント、安里は厚目、8本カウントでした。2フレ、坂本も厚目8本カウント、安里は再度の厚めの6本スプリット、狙いますが惜しくもオープンに。3フレ、今度は坂本が薄目からスプリット、なんと、安里も再度スプリットでなかなかゲームが進みません。
大荒れの序盤から気を取り直して坂本ワンマークリードで中盤、坂本は4フレ、ボールを先に落としてストライクを持ってきます。これ以上遅れたくない安里でしたが、まだ厚目、ポケットヒットならず。坂本ダブル、安里、5フレにようやくストライク、ここから巻き返しなるか。坂本、ターキーはならずで足踏み、しかし安里はダブルならず、まだエンジンが掛からない。7フレ、両者ストライク、約2マーク差で終盤入り、8フレ、坂本スペアカウント、安里、ここでもってきたい、しかしまたしても厚目の7本カウント、ちょっと厳しいか。その後も、責めるも裏目に。9フレのスプリットはきれいにカバーしたものの、残念ながら追いつかず。坂本の逃げ切り優勝となりました。坂本は嬉しい自身通算3勝目、来週は2勝目を挙げたゲンのいいドリームマッチに挑みます。
最終、女子優勝決定戦、中島瑞葵 vs 近藤菜帆、中島からのスタートは薄目からのスペアカウントでしたがなんとオープン、近藤はストライクスタートでした。しかし2フレから中島が合せてターキー、スペアを挟んでダブルとした近藤に並びます。中盤、中島はターキーあと、5フレに薄目からの7本カウントでしたが、今度はきれいにカバーします。そして近藤、ダブルの後の5フレ、10ピン残りをオープンにして中島に逆転を許します。しかし7フレ、今度は中島に落とし穴、薄目から抜けてスプリットに。近藤がスパートしたいところ歯痒いスペアカウントで再度ほぼ並び、わずか1ピン近藤リードでの終盤に入ります。9フレは両者スペアカウント、シーソーゲームの行方に誰もが注目する中、10フレ1投目、中島はしっかりストライク。少し間を取って頷いて投じた近藤、こちらもストライクでガッツポーズ。そして運命の2投目、笑顔を封印して投げた中島のボールはちょっと厚目だったか、くやしい9本カウントに。再度間を取った近藤、こちらも笑顔は封印してしっかり投げたボールは果たしてストライクに。故障を克服し、強くなった近藤が自身通算3勝目を勝ち取りました。
近藤は2022年第15回の今大会の優勝者で、しかし当時アマチュア選手だったため、優勝副賞の日産SAKURAはお預けとなったのでした。そして今回はプロとしてこのビッグタイトルを再度制覇。喜びもひとしおでしょう。
共に通算3勝目を挙げた 坂本就馬、近藤菜帆の更なる活躍にご期待ください。 |
女子優勝:近藤菜帆(55期 No.598 ALSOK愛知株式会社)
男子優勝:坂本就馬(59期 No.1424 永山コパボウル) |
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2025/9/13
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寺下智香 公認パーフェクトゲーム達成! |
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「第18回MKチャリティカップ」大会最終日、女子準決勝 3G目33-34Lにて寺下智香(47期 No.507 神戸六甲ボウル/サンブリッジ)が大会第5号、自身7回目となる公認パーフェクトゲーム、女子第367号を達成しました。
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寺下智香(47期 No.507 神戸六甲ボウル/サンブリッジ) |
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達成ボール:COMBAT / BRUNSWICK(サンブリッジ) |
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2025/9/12
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田沢広也 公認パーフェクトゲーム達成! |
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「第18回MKチャリティカップ」大会3日目、男子予選Bシフト 8G目45-46Lにて田沢広也(46期 No.1131 BeHAS株式会社)が大会第4号、自身2回目となる公認パーフェクトゲーム、男子第1750号を達成しました。
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田沢広也(46期 No.1131 BeHAS株式会社) |
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達成ボール:RISING VENOM / MOTIV(ABS) |
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2025/9/11
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川添奨太 公認パーフェクトゲーム達成! |
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続いて、男子予選Bシフト 4G目21-22Lにて川添奨太(49期 No.1219 ハイ・スポーツ社)が大会第3号、自身25回目となる公認パーフェクトゲーム、男子第1749号を達成しました。
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川添奨太(49期 No.1219 ハイ・スポーツ社) |
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達成ボール:IQ TOUR 78/U / STORM(ハイ・スポーツ社) |
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水本有希 公認パーフェクトゲーム達成! |
同じく 男子予選Aシフト 2G目29-30Lにて水本有希(53期 No.1338 ボウルアロー松原店)が大会第2号、自身3回目となる公認パーフェクトゲーム、男子第1748号を達成しました。
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水本有希(53期 No.1338 ボウルアロー松原店) |
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達成ボール:ZEN 25 / 900GLOBAL(ABS) |
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和田秀和 公認パーフェクトゲーム達成! |
「第18回MKチャリティカップ」大会2日目、男子予選Aシフト 2G目41-42Lにて和田秀和(48期 No.1190 ボウルアロー八尾/ABS)が大会第1号、自身8回目となる公認パーフェクトゲーム、男子第1747号を達成しました。
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和田秀和(48期 No.1190 ボウルアロー八尾/ABS) |
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達成ボール:HARSH REALITY PEARL / 900GLOBAL(ABS) |
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2025/9/10
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津島健次 公認7-10スプリットメイド達成! |
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「第18回MKチャリティカップ」大会1日目、男子プロ選抜大会 6G目 9L 8Fにて津島健次(45期 No.1099 フタバボウル/ハイ・スポーツ社)が大会第1号、自身2回目となる公認7-10スプリットメイド、男子第206号を達成しました。
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津島健次(45期 No.1099 フタバボウル/ハイ・スポーツ社) |
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達成ボール:SweepHard / Hi-SP(ハイ・スポーツ社) |
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