トピックス |
2024/9/14
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「第17回MKチャリティカップ」 |
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「第17回MKチャリティカップ」本日3日間の日程を終了しました。例年以上に暑い残暑の中、チャリティ色に溢れた大会にたくさんのギャラリーにお集まりいただき、盛大に開催されました。
今年は男女とも選抜なしの予選からスタート、準決勝、ラウンドロビン、各3名のステップラダーと進行しました。
決勝ステップラダー、男子はラウンドロビン1位通過 立花仁貴選手(神戸六甲ボウル)、2位通過 菅原 奏選手(盛岡スターレーン)、3位通過 西山翔悟選手(本八幡スターレーン)という3名、なんと全員アマチュア選手で占められました。
女子は、ラウンドロビン1位通過 山田 幸(48期 No.524 ボウルアロー/ABS)、2位通過 金子萌夏(55期 No.600 相模原パークレーンズ)、3位通過 石田万音(55期 No.599 アルゴセブン/ ハイ・スポーツ社)の3名でした。
まずは男子3位決定戦、 菅原 奏選手 vs 西山翔悟選手、西山選手からのスタートは9本カウント、菅原選手はストライクでした。菅原選手、2フレは薄目の9本カウント、西山選手はストライクで互角の立ち上がりですが、そのまま両者スペアとストライクが交互になるダッチマン状態に。
先に抜けたのは西山選手、6・7フレでダブルとします。一方の菅原選手は同じフレームでスペアカウントとなってビハインド、西山選手はそのまま4thまで伸ばし、リードを広げます。菅原選手、9フレストライクから追いつきたいところでしたが、10フレで薄目のスプリットとなってしまい、西山選手の勝ち上がりとなりました。
続いて女子3位決定戦、金子萌夏(55期 No.600 相模原パークレーンズ) vs 石田万音(55期 No.599 アルゴセブン/ ハイ・スポーツ社)、55期生同士の対戦、石田からのスタートはストライク、続く金子もストライクでした。石田はダブルに、金子はボールが少し手前に落ちたか、厚めスプリットとなります。石田、3フレは10ピン残り、リカバーしたい金子はストライクを持ってきます。しかし4フレ右レーンのアジャストに苦戦、今度は薄目からのスプリットとなります。石田、スパートしたいところでしたが、その後、スペアカウントで足踏み、金子は5・6フレダブルで猛追に入ります。金子、7フレもストライク、そして石田、7フレにようやくストライクでワンマークリードを守ります。しかし金子はしっかりアジャスト、ここから両者ストライクを切らせられない戦いに入ります。10フレ勝負、金子の1投目は10ピン残りとなり、石田の1投目はストライク、ここで勝負あり、石田が勝ち上がりとなりました。
男子優勝決定戦、立花仁貴選手 vs 西山翔悟選手、両手投げ 立花選手からのスタートはストライク、西山選手もストライクでした。立花選手の2フレは薄目からのスプリット、そして西山選手もスプリットとなりました。立花選手、続く3フレも薄目からのスプリット、立ち上がりアジャストに手間取ります。西山選手は3フレはストライク、1歩リードです。しかし西山選手、ダブルに伸ばしたものの、5フレで厚めのビッグ5、大ブレーキです。追いつきたい立花選手は6フレに会心のストライク、ここから反撃なるかというところ、果たしてダブルを持ってきて逆転します。
終盤、ターキー狙いの立花選手は9本カウント、西山選手は8フレストライクで食い下がります。そして勝負の9フレ、しっかりストライクを持ってきて再びリード、しかし立花選手もストライクで応戦します。
10フレ勝負、西山選手の1投目はストライク、これでターキー。そして立花選手の1投目は8本カウントのところ、西山選手が2投目もストライクで勝負あり、西山選手が第17回MKチャリティカップ、男子の優勝者となりました。
優勝してプロテスト実技免除を目指したいと宣言した通りの優勝で、男子ではアマチュア選手の優勝は初という快挙を成し遂げました。
最終 女子優勝決定戦、山田 幸(48期 No.524 ボウルアロー/ABS) vs 石田万音(55期 No.599 アルゴセブン/ ハイ・スポーツ社)、ダブルスタートの山田に対し、石田はスペアカウントスタートでしたが、すぐにターキーで返します。山田は中目のライン取りで5・6フレダブル、対する石田は5フレでスペアカウントを挟みますが、インサイドから外に向けるライン取りで6フレからストライクを重ねていきます。遅れたくない山田でしたが、7フレから10ピンに嫌われること3連続、その間、石田のストライクは苦手と言っていた決勝レーンでも途切れることなくついにオールウェイし、山田に追いつかせず、そのまま石田が今季3勝目、自身通算5勝目を勝ち取りました。
石田は今季、関西オープン、東海オープンに続いてMKチャリティカップというビッグタイトルをも仕留めての3勝目で自身通算5勝目としました。
そしてまだ19歳、終始丁寧に投球するスタイル、強さを身に着けたこの先の成長がますます楽しみです。 |
女子優勝 石田万音(55期 No.599 アルゴセブン/ ハイ・スポーツ社)
男子優勝 西山翔悟選手(本八幡スターレーン) |
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2024/9/14
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菅原 奏選手 大会第4号パーフェクトゲーム達成! |
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続いて、決勝ラウンドロビン5G目 11-12Lにて菅原 奏選手が大会第4号のパーフェクトゲームを達成しました。 |
菅原 奏選手 |
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達成ボール:Black Widow Perple Pearl Urethane /
Hammer(レジェンドスター) |
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平山陽一 公認パーフェクトゲーム達成! |
「第17回MKチャリティカップ」大会最終日、準決勝2G目 15-16Lにて平山陽一(36期 No.885 MKボウル上賀茂)が昨日に続き大会第3号、自身8回目となる公認パーフェクトゲーム、第1710号を達成しました。 |
平山陽一(36期 No.885 MKボウル上賀茂) |
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達成ボール:GEM CRYSTAL / ROTOGRIP(ハイ・スポーツ社) |
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2024/9/13
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平山陽一 公認パーフェクトゲーム達成! |
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「第17回MKチャリティカップ」大会2日目、予選Bシフト6G目41L-42Lにて平山陽一(36期 No.885 MKボウル上賀茂)が大会第2号、自身7回目となる公認パーフェクトゲーム、第1709号を達成しました。 |
平山陽一(36期 No.885 MKボウル上賀茂) |
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達成ボール:GEM CRYSTAL / ROTOGRIP(ハイ・スポーツ社) |
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2024/9/12
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谷合貴志 公認パーフェクトゲーム達成! |
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本日よりスタートしました「第17回MKチャリティカップ」予選Bシフト3G目37L-38Lにて谷合貴志(52期 No.1289 株式会社日本ケアクオリティ/有限会社ユウキシステムサービス)が大会第1号、自身6回目となる公認パーフェクトゲーム、第1708号を達成しました。 |
谷合貴志(52期 No.1289 株式会社日本ケアクオリティ/
有限会社ユウキシステムサービス) |
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達成ボール:The One Ultra Marine / Ebonite(レジェンドスター) |
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2024/9/8
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「アイキョーホームプレゼンツ シニアボウリングトーナメント2024」終了 |
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「アイキョーホームプレゼンツ シニアボウリングトーナメント2024」本日4日間の日程を終了しました。
アイキョーグループより特別協賛をいただき、昨年の男子、今年の女子に続き、今大会のプロアマとも50歳以上が出場するシニアトーナメントの開催となりました。
予選は3日間3シフト+4日目に準決勝、ラウンドロビン、ステップラダーというオーソドックスな進行でした。
ステップラダー進出は決勝ラウンドロビンでポジションをそれぞれそのままキープした、1位通過太田隆昌(37期 No.905 青山スポーツガーデン/サンブリッジ)、2位通過 斉藤茂雄(42期 No.1025 名古屋グランドボウル)、3位通過 吉田文啓(35期 No.848 カニエJAPAN・アソビックス/ハイ・スポーツ社)の3名でした。
3位決定戦、斉藤茂雄(42期 No.1025 名古屋グランドボウル) vs 吉田文啓(35期 No.848 カニエJAPAN・アソビックス/ハイ・スポーツ社)、同じ東海地区所属の仲良し仲間という対戦、両者スプリットスタートとなりましたが、斉藤がカバー、先にリードを広げます。しかし5フレから吉田がアジャスト、その後ストライクを重ね、追いつきます。斉藤はその後、厚めからのスプリットにも見舞われ、逃げ切りならず、吉田の勝ち上がりとなりました。
優勝決定戦、太田隆昌(37期 No.905 青山スポーツガーデン/サンブリッジ) vs 吉田文啓(35期 No.848 カニエJAPAN・アソビックス/ハイ・スポーツ社)、左投げ対右投げ、吉田ストライクスタートに対し、太田は厚めスプリットからのスタート、吉田、先ほどのゲームで掴んているか、危なげなくストライクを重ねてターキーにします。対する太田は左レーン攻略に手間取り、スコアまとめに苦しい立ち上がり。
その後、尚も左レーンのアジャストに苦戦の太田に対し、ピンアクションも味方につけて吉田が更にリードを広げます。結局そのまま逃げ切りとなり、吉田文啓がプロ29年目の悲願の初優勝を掴み取りました。 |
優勝
吉田文啓(35期 No.848 カニエJAPAN・アソビックス/ハイ・スポーツ社)
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2024/9/8
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岡野秀幸 公認パーフェクトゲーム達成! |
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「アイキョーホームプレゼンツ シニアボウリングトーナメント2024」本日最終日、決勝ラウンドロビン
8G目(ポジションマッチ)7-8Lにて岡野秀幸(42期 No.1023 ミスズボウル)が大会第1号、自身6回目となる公認パーフェクトゲーム、第1707号を達成しました。 |
岡野秀幸(42期 No.1023 ミスズボウル) |
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達成ボール:Absolute / Storm(ハイ・スポーツ社) |
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2024/9/4
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田中義一 公認パーフェクトゲーム達成! |
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男子レギュラー部門第3シフト1G目 25-26Lにて田中義一(60期 No.1430 株式会社広島パークレーン)が大会第9号、自身2回目となる公認パーフェクトゲーム、第1706号を達成しました。 |
田中義一(60期 No.1430 株式会社広島パークレーン) |
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達成ボール:Nanodesu ACC-DRIVE III / ABS(ABS) |
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福地信之 公認7-10スプリットメイド達成! |
続いて 男子レギュラー部門第3シフト1G目9フレ 4Lにて福地信之(51期 No.1274 ラウンドワンジャパン)が大会第2号、自身初となる公認7-10スプリットメイド、第191号を達成しました。 |
福地信之(51期 No.1274 ラウンドワンジャパン) |
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達成ボール:IRON FORGE / MOTIV(ABS) |
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鶴見亮剛 公認800シリーズ達成! |
同じく 男子レギュラー部門第2シフト3Gシリーズにて鶴見亮剛(62期 No.1461 フリー)が803(279-254-270)を打ち、大会第6号、自身初となる公認800シリーズ、第328号を達成しました。 |
鶴見亮剛(62期 No.1461 フリー) |
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達成ボール:The One Ultra Marine / Ebonite(レジェンドスター) |
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尾西健太 公認800シリーズ達成! |
「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2024 JPBA予選ラウンド」G会場(ラウンドワンスタジアム高松店)、男子レギュラー部門第2シフト3Gシリーズにて尾西健太(46期 No.1124 神戸ボウリング倶楽部)が815(279-268-268)を打ち、大会第5号、自身2回目となる公認800シリーズ、第327号を達成しました。 |
尾西健太(46期 No.1124 神戸ボウリング倶楽部) |
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達成ボール:Purple Solid Reactive / Hammer(レジェンドスター) |
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