トピックス

トピックス

2024/4/25
川村直樹 公認800シリーズ達成!

「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2024 JPBA予選ラウンド」D会場(ラウンドワンスタジアム浜大津アーカス店)男子アクティブジェネレーション部門 第3シフト、川村直樹(28期 No.664 ラウンドワン)が 802(277-247-278)を打ち、大会第2号、自身初となる男子公認800シリーズ第321号を達成しました。

川村はD会場の男子アクティブジェネレーション部門を1位で通過しております。

川村直樹(28期 No.664 ラウンドワン)
達成ボール:GHOST LOCK / STORM(ハイ・スポーツ社)
2024/04/21
「2024宮崎プロアマオープントーナメント(B公認)」終了

大会ページ

「2024宮崎プロアマオープントーナメント(B公認)」、5年ぶりの復活開催となり、宮崎の地に、宮崎エースレーンに帰ってきました。
今回から大会進行が変更され、予選後は24名による決勝トーナメントというコンパクトで より密度が濃厚が展開になりました。

準々決勝を勝ち上がり準決勝の3席に座ったのは、名和 秋(35期 No.365 相模原パークレーンズ)、小林あゆみ(44期 No.478 eスポフィールド/トミコシ高島平ボウル)、堀井春花(53期 No.583 J-Bowl御坊)、名和と小林はタイトル保持者にして今大会の優勝経験者、そして堀井は初優勝を狙うという3名となりました。

準々決勝後のレーンのリメンテを挟んでの準決勝は3名での1G勝負、そして小林と堀井の2名が左投げ、名和のみ右投げとなり、リメンテ後の勝負が楽しみなところ、小林、堀井がストライクスタートに対し、名和はオープンからのスタート、小林は外目でダブル、堀井はそれより少し中からまっすぐ目のラインでターキースタートで1歩リード。中盤戦、名和、6フレでようやくストライク、ここから追いかけたいところ、2名が勝ち上がりとなる準決勝なので、ここは2位を死守すれば良いことになり、まだまだ間に合います。しかしリメンテの影響か、今度は抜けてダブルならず、ちょっと表情が曇りがち。そして堀井、小林もストライクが続かず、3者スパートが掛からない展開に。
終盤、抜け出したのは8フレから合わせた小林、名和は追い上げ間に合わず、堀井と小林が勝ち上がりました。

レフティ同士の対戦となった優勝決定戦、両者先ほどのゲームと同様のライン取りでスペアカウントからスタートを小林はオープン、更に3フレもオープンします。堀井もストライクが続かないもののノーミスで凌いで中盤戦に突入、堅実にスペアを拾う策が大事になりそうな左右差も出てきているコンディション、1Gマッチでもあり、気を抜けません。
5フレ、抜けた6本カウントをオープンにした堀井に対し、小林は落ち着いて6フレにストライクを持ってきて差を詰めます。小林、ダブル狙いの7フレでしたが、ボールが折れての厚め6本カウントを痛いオープンに。堀井も7フレでまたも薄目でしたがしっかりカバー、大きく息を吐いて投じた8フレは今度は厚めでしたがストライク、そして9フレでダブルとします。
終盤10フレ勝負、小林も9フレ10フレにストライクを持ってきて食い下がりますが、2投目でオールウェイならず、堀井の逃げ切りとなりました。
堀井春花、プロ入り4年目にして歴代優勝者2名を撃破して、笑顔での初優勝・初タイトルを獲得となりました。

優勝:堀井春花(53期 No.583 J-Bowl御坊)
2024/04/20
佐藤まさみ、大会第2号パーフェクトゲーム達成!

大会ページ

続いて予選5G目5-6Lにて佐藤まさみ(42期 No.450 ダイトースターレーン/ABS)が大会第2号、自身3回目となるJPBA公認パーフェクトゲーム、第345号を達成しました。

佐藤は前回2019年の覇者。連覇に期待が掛かります。

佐藤まさみ(42期 No.450 ダイトースターレーン/ABS)
達成ボール:ZEN MODE / 900GLOBAL(ABS)

森 恵美、大会第1号パーフェクトゲーム達成!

本日よりスタートしました「2024宮崎プロアマオープントーナメント(B公認)」予選3G目27-28Lにて森 恵美(55期 No.610 伊賀にんにんボウル)が大会第1号、自身初のJPBA公認パーフェクトゲーム、第344号を達成しました。

森 恵美(55期 No.610 伊賀にんにんボウル)
達成ボール:PITCH BLACK / STORM(ハイ・スポーツ社)
2024/04/19
宮崎県庁と宮崎市役所へ表敬訪問

大会ページ

明日4月20日(土)から開催の「2024宮崎プロアマオープントーナメント」本大会を前に、本日 谷口 健日本プロボウリング協会会長、姫路 麗副会長、ディフェンディングチャンピオンである佐藤まさみ(42期 No.450 ダイトースターレーン/ABS)ら、大会関係者が宮崎県庁と宮崎市役所へ表敬訪問に伺いました。

宮崎県庁では今年もウェルカムボードでお出迎えを頂き、大会会場である宮崎エースレーンの藤元良一社長、石井利枝JLBC会長を交え、河野俊嗣宮崎県知事を囲んで会談。5年ぶりの開催となる今大会の成功への意気込みなどお話しさせていただきました。

河野俊嗣宮崎県知事を囲んで

続いて伺いました宮崎市役所では、宮崎大学特別教授でもいらっしゃる永山英也副市長にご対応いただきました。

石井利枝JLBC会長に代わって荻窪美咲JLBC副本部長が加わり、こちらも和やかにお話しさせていただきました。

永山英也副市長(右からお二人目)を囲んで
2024/4/18
川添奨太 惜しくもPBAタイトル逃す!

2024年4月6日〜17日 米国・ミシガン州 Thunderbowl にて開催されておりました
"2024 PBA SHARK CHAMPIONSHIP" に参戦しました 川添奨太(49期 No.1219 ハイ・スポーツ社)ですが、惜しくも準優勝となりました。

大会の詳細、結果は下記よりご覧いただけます。
PBA Shark Championship: Bowling (PBA)

尚、川添は5月8日(水)〜5月10日開催の「𠮷川高広税理士事務所プレゼンツ男子プロボウリングトーナメント2024」に出場します。応援のほどお願いいたします。

 
PAGE TOP
【トピックスアーカイブ 】
2024年
1 2 3      
           
2023年
1 2 3 - 5 6
7 8 9 10 11 12
2022年
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12
2021年
- - 3 - 5 6
7 8 - 10 11 12
2020年
1 2 3 - - -
- 8 9 10 11 12
2019年
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12
2018年
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12