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「第48回STORMジャパンオープンボウリング選手権」本日4日間の日程を終了しました。
ボウラーの祭典「ジャパンオープン」が今年もやってきました。プロアマ総勢約1300名がボウリングの聖地、稲沢グランドボウルに集合、秋の穏やかな気候の中、盛大に開催されました。
朝から列をなして会場に詰め掛けたギャラリーの応援の中、今年もパーフェクトゲーム
、800シリーズ、7-10スプリットメイドの記録も山盛りとなりました。
進行は、男子マスターズ、女子クイーンズ出場の切符を掛け、オールエベンツという個人戦のスコアを兼ねての 4人チーム戦、ダブルス戦とシングルス戦は楽しさの中での真剣勝負ありは例年通り。
そしてその先の男子マスターズ、女子クイーンズからは予選、準決勝と進行、ここからは昨年までの男女各決勝ダブルエリミネーションが、今年から決勝ラウンドロビンと、最終に各3名による決勝ステップラダーに変更となりました。
決勝ステップラダーにコマを進めた男女各3名は、男子 1位通過 藤永北斗(61期 No.1443 N&KCo.,Ltd./サンブリッジ)、2位通過 宮澤拓哉(61期 No.1445 パークレーン高崎/サンブリッジ/上武大学)、3位通過 齋藤大哉選手(アイビーボウル越谷)、女子 1位通過 小林あゆみ(44期 No.478 宮崎県スポーツ協会)、2位通過 Maria José Rodriguez選手(Spare Time / Austin,TEXAS)、3位通過 入江菜々美選手(名古屋グランドボウル)でした。
3位決定戦は男女同時進行、男子は、宮澤拓哉 vs 齋藤大哉選手、齋藤選手からのスタートは9本カウント、宮澤はストライク、そしてそのままストライクを重ねていきます。齋藤選手は2フレにストライクを持ってきたものの、ダッチマン状態に。しかし宮澤のストライクが7thで切れたところ、齋藤選手が代わってラッシュを掛けます。終盤、大量リードの宮澤が危なげなくゲームを締め、齋藤選手は追い上げ空しく追いつかず、宮澤の勝ち上がりとなりました。
女子は、Maria José Rodriguez選手 vs 入江菜々美選手、Rodriguez選手からストライクスタート、入江選手はスペアカウントでした。Rodriguez選手はダブルに、入江選手はまだエンジン掛からず。中盤、Rodriguez選手も足踏みとなりますが、入江選手はスプリットに足を取られ、ゲームがまとまりません。後半6フレ、Rodriguez選手が合わせターキー、入江選手も1歩遅れて7フレから合わせますが、ベビースプリットを凌いでゲームをまとめたRodriguez選手が逃げ切りとなりました。
続く優勝決定戦は、男女ともトップシードが負けた場合、再優勝決定戦となります。
まずは男子から、藤永北斗 vs 宮澤拓哉、左投げ対右投げ、同期対決です。藤永からのスタートで両者そのままスパート、ターキーで中盤入り、両者切らさずに進み、1フレームごとに観客のボルテージが上がっていきます。動いたのは終盤8フレ、宮澤のストライクが切れました。しかし藤永は続行、ここまで来たらパーフェクトが見えてくる。10フレ、宮澤は9フレからダブルとしますが、藤永のストライクはまだ切れず。1フレームごとに雄叫びも歓声も加わり、独壇場に。そしてついに、やりました、見事なパーフェクト達成!優勝と決勝ステップラダーパーフェクト賞を勝ち取った藤永北斗に拍手です。
男子優勝決定戦の興奮冷めやらぬ中、最終は 女子優勝決定戦、小林あゆみ vs Maria José Rodriguez選手、こちらも左投げ対右投げの対戦、Rodriguez選手からのスタートで両者ストライク、Rodriguez選手はターキー、小林は3フレで9本カウントでしたが、4フレ Rodriguez選手が薄目からオープンとし、ほぼ並んで中盤に入ります。しかしRodriguez選手が5フレから再度ターキー、小林はストライクが続かず。小林は7フレからダブルを持ってきて食い下がりますが、9フレファウンデーションはストライクならず。Rodriguez選手が9フレから駄目押しのダブルで、小林の10フレパンチアウトは1歩及ばず、再優勝決定戦となります。
再優勝決定戦は先のゲームスコアはノーカウント、この勝負で勝った方が優勝となります。
今度は小林からのスタートで両者ストライク、ダブルにしたのはRodriguez選手、小林はまだ掴み切れないか、スペアで凌ぎます。1拍置いてRodriguez選手がスパート、小林も追いたいところ、左レーンが合わず、ダッチマン状態に。Rodriguez選手は4thで4マークリードで終盤入り、小林は尚もストライクに恵まれず、追いつかず。Rodriguez選手がゲームをまとめ、女子優勝を決めました。
全国からボウラーが集まり、仲間との楽しみのひととき、再会の喜び、お祭りであり、勝負の場である年に一度のプロアマボウラーの祭典、ジャパンオープンが閉幕しました。余韻を味わいつつ、また来年をお楽しみに!
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