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「KISHIKAGAKU GROUP・ピュアフーズ岸プレゼンツ レディースプロボウリングトーナメント2026」笠之原ボウリングセンターにて本日2日間の日程を終了しました。
昨年スタートしました今大会は女子の2026年初戦となり、JPBAトッププロ36名が南国・鹿屋の地に集合、今年も前夜祭パーティー&オープニングセレモニーにて温かく歓迎していただき、初日朝から会場には昨年以上にたくさんのファンの皆様にお越しいただきました。
進行は、初日に予選を12G、翌日に準決勝が2G増えて6Gに、そして決勝トーナメント、決勝トーナメントは1回戦2回戦が2G先取から2Gトータル勝負に変更になりました。
コンディションは 【JPBAレジェンドシリーズ】「ISHII RIE パターン(44ft)」が採用され、予選から先の変化が激しい様相、準決勝でも順位の上下動、入れ替わりが見られました。
大詰め 決勝トーナメント準決勝に進出は、近藤菜帆(55期 No.598 ALSOK愛知株式会社)、久保田彩花(48期 No.526 相模原パークレーンズ)、佐藤まさみ(42期 No.450 ダイトースターレーン/ABS)、中島瑞葵(53期 No.582 フリー/ABS)の4名でした。
準決勝 第1試合は、近藤 vs 久保田、近藤からのスタートはなんとビッグ4、久保田は9本カウントでした。気を取り直して近藤ストライク、久保田も返します。近藤はダブルに、久保田は10ピンに嫌われます。近藤はターキー、久保田は4フレも1本が飛ばず、まだエンジンが掛からず。しかし近藤のストライクが止まった5フレから今度は久保田がスパート、ターキーを返し、逆転。終盤、しっかり掴んだ久保田は8フレで4th、近藤も持ってきますが、その差2マークです。9フレ、久保田のストライクが切れたところ、近藤がダブルとして10フレに突入。
近藤の10フレ1投目、叩かれて揺れながらも10ピンが倒れず。久保田は薄めのバケット6本カウント。久保田は綺麗にカバーして勝負あり、予選と準決勝を1位で通過した近藤を抑えて、久保田が勝ち上がりました。
かわって準決勝 第2試合は、佐藤 vs 中島、佐藤からのスタートは10ピン残り、中島はストライクでした。中島、2フレは少しボールが外に膨らんだか、厚目に戻ってスプリットとなります。続いて佐藤が3フレストライクからダブルはならずの薄目4本残りをオープンに。コンディションは更に難しくなったか、中島、ストライクを挟んで4フレを再びオープン、荒れ模様となります。
折り返し、佐藤は立て直してアジャスト、中島はまだ右レーンの攻略に手こずります。左が完璧なだけにもどかしい様子、ボールを替えて8フレでなんとかダブルにしますが、その後ゲームをうまくまとめている佐藤に追いつくにはオールウェイは必須。終盤、中島は7フレからオールウェイで10フレ1投目もストライク、佐藤の1投目は4番が揺れながらも残ります。中島は2フレもストライクで5th。そしてしっかりオールウェイを完成します。しかし穴なく綺麗にまとめた佐藤が逃げ切り、3ピン差で勝ち上がりました。
最終、優勝決定戦は、久保田 vs 佐藤、久保田からのスタートはストライク、佐藤もストライクで応じます。久保田の2フレはちょっと外に向いたか、薄目7本カウントをオープンに、佐藤は左右でボールを替えてダブルにします。
佐藤ターキーはならず、久保田はストライクで追いつきたいところ、左レーンのアジャストがまだか、ダブルはならず。リードを広げたい佐藤でしたが、5フレ、薄めのスプリットに。今度こそ追いつき追い越したい久保田でしたが、10ピン残り。
佐藤約ワンマークリードでの折り返しは、久保田6フレからアジャストしてダブルで並び、ターキーにして逆転します。
終盤、8フレ佐藤ストライクで食い下がるところ、久保田は4thにして逃げ切りを図ります。10フレ、久保田の1投目はやはり左レーンに難、薄めのベビーに。しかし佐藤の1投目はジャスト8、まだ勝負つかず。
久保田はスペア必須の10フレ2投目、少し間を取って投げますが、残念ながら、スペアならず。佐藤は8番をカバー、3投目は8本必須のところ、薄目か、何とか8本4-5ベビースプリットとなり、安堵。1ピンの勝利となりました。
佐藤は開幕戦勝利で通算6勝目、7年ぶりの優勝となりました。続く女子第2戦は来月、同じ九州での「宮崎プロアマオープン」は佐藤が5勝目を決めた大会です。佐藤の次戦、そして今季の活躍にご期待ください。 |