トピックス

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2024/3/25
「関西オープン」ご紹介いただきました

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ラジオのインターFMの番組「SUNDAY FINISHING LINE」内にて「スカイAカップ 第45回関西オープン【女子】ボウリングトーナメント」優勝者について、今回も紹介していただきました。

―DJはinterfmで土曜日朝の大人気番組「Green Jacket」のタケ小山。渋滞にハマってイライラしながらハンドルを握っているアナタに、週末開催のスポーツのビッグゲームの結果や状況を痛快で過激なおしゃべり、車内を快適にするドライブミュージックと共にお届けします。― (番組紹介ページ掲載の紹介文より転載)

下記、アーカイブから聴取できますので、ご利用ください。

SUNDAY FINISHING LINE

radiko(アーカイブ放送)
 ※interfm聴取エリアに限る

2024/3/24
「スカイAカップ 第45回関西オープン【女子】ボウリングトーナメント」終了

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「スカイAカップ 第45回関西オープン【女子】ボウリングトーナメント」、本日 全3日間の日程を終了しました。
2024年女子初戦となった「関西オープン」は隔年で男女が入れ替わっての開催ですが、2022年は19年ぶりの男女共催となったため、前女子大会は2020年でした。

今回、決勝ステップラダーは3席、準決勝を過ぎ、レーン上のオイルは手前が削れ、先が甘くなって来ている、けして簡単ではないコンディションの中の熾烈な座席争いを制したのは、ラウンドロビン前半で苦戦も後半で盛り返して1位を死守した石田万音(55期 No.599 アルゴセブン/ ハイ・スポーツ社)、中盤で2位以下混戦の中飲みこまれそうになりながらも最後に2位に再浮上の坂本かや(49期 No.544 永山コパボウル)、前女子大会の覇者である姫路 麗を最終ポジションマッチでかわして3位に食い込んだ小久保実希(47期 No.514 ジョイナスボウル/株式会社ハイ・スポーツ社)の3名でした。

3位決定戦、坂本からのスタートは8本、小久保は9本カウントをオープンに。坂本は3フレ迄ストライクが来ず、小久保もストライクが続かず、コンディションが練習投球から急に変わったか、序盤は両者まだアジャストできない様子。
中盤、坂本は6フレでボールチェンジ、しかしがっつりはハマらず、1歩先んじたい両者でしたが拮抗した我慢のまま終盤へ。9フレ、小久保ストライク、坂本スペアカウントでの10フレ勝負、先に投げたダブル狙いの小久保でしたが残念ながら10ピンを残し、対する坂本はストライク、ここで勝負を決めました。

最終優勝決定戦、石田万音(55期 No.599 アルゴセブン/ ハイ・スポーツ社) vs 勝ち上がり坂本かや(49期 No.544 永山コパボウル)、今大会のステップラダーはトップシードの石田が負けた場合は再優勝決定戦となるため、坂本が優勝するためには2回勝たねばなりません。つまり、石田としては1回で優勝を決めたいということになります。
両者スペアスタート、石田は2フレからストライクを重ねていきます。坂本は先のゲームで替えたボールで2フレも9本カウントでしたが、3フレから追いかけます。
前半でワンマーク差、しかし後半石田のストライクはそのまま止まらず、坂本も狭いラインを突く絶妙なアジャスティングを見せましたが、健闘むなしく、石田のストライクが止まったのは9フレ、予選から1位を通した石田の完勝、プロ入り2年目で3勝目を挙げました。

2020年第41回の女子大会では堂々6位でベストアマを獲得していた石田、プロになって優勝で同大会にまた名を刻みました。
師匠の平岡勇人(53期 No.1343 ラウンドワン/ハイ・スポーツ社)、中谷優子(28期 No.289 ラウンドワン/ハイ・スポーツ社)からの花束贈呈、ゲーム中から紅潮していた石田の顔にはみるみる涙が溢れました。

優勝:石田万音(55期 No.599 アルゴセブン/ ハイ・スポーツ社)
2024/3/22
坂倉にいな 公認パーフェクトゲーム達成!

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「スカイAカップ 第45回関西オープン【女子】ボウリングトーナメント」本日よりスタート、Aシフト予選2G目 7-8Lにて坂倉にいな(47期 No.515 アソビックス)が大会第1号、自身2回目となるJPBA公認パーフェクトゲーム、第343号を達成しました。

坂倉にいな(47期 No.515 アソビックス)
達成ボール:SUMMIT PEAK / STORM(ハイ・スポーツ社)
2024/3/7
平山陽一 公認パーフェクトゲーム達成!

続いて同じく男子レギュラー部門、第3シフト2G目 15-16Lにて 平山陽一(36期 No.885 MKボウル上賀茂)が大会第6号、自身6回目となる男子公認パーフェクト第1689号を達成しました。

平山陽一(36期 No.885 MKボウル上賀茂)
達成ボール:GEM CRYSTAL / ROTOGRIP(ハイ・スポーツ社)

道菅 真 公認パーフェクトゲーム達成!

「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2024 JPBA予選ラウンド」C会場(ラウンドワンスタジアム岡山妹尾店)男子レギュラー部門第1シフト2G目 21-22Lにて、道菅 真(43期 No.1074 広島パークレーン/サンブリッジ)が大会第5号、自身初となる男子公認パーフェクト第1688号を達成しました。

道菅 真(43期 No.1074 広島パークレーン/サンブリッジ)
達成ボール:The Hitter / Radical(サンブリッジ)
2024/3/6
「JPBAスポンサー感謝の集い」開催のご報告

本日 2024年3月6日(水)、恵比寿ガーデンプレイス「ジョエル・ロブション」にて2023年度トーナメント主催者、並びにご協賛各社、業界関係者の方々のご臨席を賜り「JPBAスポンサー感謝の集い」を開催致しました。

席上、併せて2023年度のJPBA年間表彰を行いました。

[年間表彰]

山本 勲(44期 No.1078 アメリカンボウリングサービス)
2023年男子ポイントランキングトップ、アベレージランキングトップ

川添奨太(49期 No.1219 ハイ・スポーツ社)
2023年男子賞金ランキングトップ

中島瑞葵(53期 No.582 小嶺シティボウル/ABS)
2023年女子ポイントランキングトップ、賞金ランキングトップ、アベレージランキングトップ

山本 勲(44期 No.1078 アメリカンボウリングサービス)
中島瑞葵(53期 No.582 小嶺シティボウル/ABS)

尚、川添奨太は現在PBAトーナメント参戦にて渡米中のため、欠席致しました。

2024/3/6
令和6年能登半島地震義援金送り先についてのご報告

令和6年能登半島地震の発生を受けた JPBAウェブサイトでの義援金募金(2月末にて締切り)の総額は下記の通りとなりました。

 振込分  1,704,976円
 STウィンターシリーズ3会場での募金分   305,820円

 総額   2,010,796円

また、被災対象の県として、北陸エリアの石川県、富山県、福井県、甲信越エリアの新潟県の4県を精査した結果、33センターとなり、昨日の理事会にて義援金の送り先選定について協議し、この33センターに一律 60,000円をお渡しすることとしました。

 33センター総額   1,980,000円
 振込手数料(最高で1件660円として概算)   21,780円

 計   2,001,780円

尚、残金については災害発生時のための義援金資金として協会にて預かりとさせていただきます。
※振込手数料により残金は変動します

皆様のご協力に心より感謝申しあげます。

2024/3/5
第12回定時総会のご報告

3月5日、仏教伝道センターにて「第12回定時総会」が開催されました。
総会には会長をはじめ、理事、各地区の代議員が出席し、2023年度事業報告及び収支決算報告が行われ、承認されました。
また、併せて2024年度事業計画及び収支予算、公益事業計画、各委員会事業計画が報告されました。

 
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