トピックス

トピックス

2022/11/27
「APA PRESENTS 2022 KING'S & QUEEN'S プロボウラーズトーナメント」終了

大会ページ

「APA PRESENTS 2022 KING'S & QUEEN'S プロボウラーズトーナメント」は今回で3回目、例年通り東京ポートボウルとサンスクエアボウルに分かれての開催、最終日は女子準決勝4Gのあと、男子もサンスクエアボウルに合流して男女決勝ラウンドロビン、決勝ステップラダーと進行します。
男子決勝ステップラダー進出の3名は、1位通過 大久保雄矢(60期 No.1429 フリー)、2位通過 小原照之(32期 No.761 スターレーン)、3位通過 斉藤琢哉(48期 No.1193 伊勢原ボウリングセンター)、今回男子は全員左投げでした。
女子決勝ステップラダー進出の3名は、1位通過 坂本かや(49期 No.544 永山コパボウル)、2位通過 久保田彩花(48期 No.526 フリー/ABS)、3位通過 姫路 麗(33期 No.352 フリー)、こちら女子は全員右投げでした。

最初に男子3位決定戦、小原照之(32期 No.761 スターレーン)対 斉藤琢哉(48期 No.1193 伊勢原ボウリングセンター)、小原ストライクスタート、斉藤は9本、2フレはその逆で両者互角の立ち上がりです。3フレ迄拮抗しますが4フレから両者アジャストが完了したようで、出足のカウント差によってその差は1ピン、斉藤がリードのまま、ストライクが続き出します。
8フレ、先に小原がストライクを切らせ、斉藤がリードを広げます。ここで決めたい9フレ、斉藤は見事ストライク、小原は残念ながら追い上げ間に合わず、斉藤の勝ち上がりとなりました。

次に女子3位決定戦、久保田彩花(48期 No.526 フリー/ABS)対 姫路 麗(33期 No.352 フリー)、ラウンドロビンで8位から2位に躍り出た久保田対ディフェンディングチャンピオン姫路の戦い、先攻は久保田、厚めに入ってのオープンスタート、姫路は9本カウントからのスタートでした。両者2フレストライク、しかし姫路は3フレ4フレも9本と1本が飛ばない間、久保田は1フレの暗雲が嘘のようにストライクを重ねていきます。姫路はボールチェンジしてなおも追いますが、久保田のストライクは止まらず、そのまま大差をつけての勝ち上がりとなりました。

続いて男子優勝決定戦、大久保雄矢(60期 No.1429 フリー)対 斉藤琢哉(48期 No.1193 伊勢原ボウリングセンター)、今年度プロテストトップ合格の大久保対、10月の千葉オープンで2勝目を挙げた、今年勢いのある斉藤が戦います。
大久保、スタートから危なげなくストライクを続けます。斉藤はポケットはつけども1本が飛ばずストライクが続かず、7フレから追いかけますが、攻めた10フレで厚めのスプリット、ここまでとなりました。
独特のタイミングから飄々と投げる大久保、2位3位とあと1歩で手が届かなかった優勝の2文字をやっと勝ち取り、笑顔の初タイトルとなりました。

最後は女子優勝決定戦、9月の東海オープンで5勝目を挙げた坂本かや(49期 No.544 永山コパボウル)対 勝ち上がりで4勝目を狙う久保田、先攻 久保田はダブルスタートで立ち上がり上々でしたが、坂本は9本、スプリットと恵まれません。久保田は3フレ9本カウントのみのダブル+ダブル、坂本は4フレにストライクが来てやっと笑顔が見えたのも束の間、5フレで薄めに抜けてのオープンに。どうにもスコアを繋げられない坂本、なんとか一矢報いたい。しかしその間、今までになく相性がいいというボールで久保田は危なげなくスコアメイク、坂本に追いつく隙を与えず、そのまま自身4勝目を勝ち取りました。

男子優勝:大久保雄矢(60期 No.1429 フリー)
女子優勝:久保田彩花(48期 No.526 フリー/ABS)

4日間にわたる大会は無事に終了、ほっとするような、名残惜しいような心持ちはどの大会にも感じることですが、何度目かの感染拡大状況下にあって今大会も、皆様のご協力のもと、有観客にて開催できましたこと、感謝申し上げます。

2022/11/27
宇山侑花 公認 7-10スプリットメイド達成!

大会ページ

本日は大会最終日、会場はサンスクエアボウル、女子の準決勝からスタートです。
昨日、女子では珍しいと書いたばかりなのに何と7-10スプリットメイドが今大会3つ目、女子準決勝1G目12L(3フレ)にて、宇山侑花(48期 No.525 小嶺シティボウル/ABS)が自身初の公認 7-10スプリットメイド、大会第4号、JPBA公認第23号を達成しました。

宇山侑花(48期 No.525 小嶺シティボウル/ABS)
達成ボール:LASER HARD / ABS(ABS)
2022/11/26
志摩竜太郎 本日2回目の公認パーフェクトゲーム達成!

大会ページ

本日最後は男子準決勝1G目(7-8L)にて志摩竜太郎(55期 No.1368 川口スプリングレーンズ)が自身3回目、大会第6号、第1613号の公認パーフェクトゲームを達成しました。

志摩竜太郎(55期 No.1368 川口スプリングレーンズ))
達成ボール:BLACK WIDOW PURPLE PEARL URETHANE
/ HAMMER(レジェンドスター)

澤田春花 公認 7-10スプリットメイド達成!

今度は女子会場、女子では珍しい7-10スプリットメイドが今大会2つ目です。
予選Aシフト10G目9L(4フレ)にて、澤田春花(49期 No.556 フリー)が自身初の公認 7-10スプリットメイド、大会第3号、JPBA公認第22号を達成しました。

澤田春花(49期 No.556 フリー)
達成ボール:SAVER RED / Hi-SP(ハイ・スポーツ社)

志摩竜太郎 公認パーフェクトゲーム達成!

続いて男子予選Bシフト9G目(7-8L)にて志摩竜太郎(55期 No.1368 川口スプリングレーンズ)が自身2回目、大会第5号、第1612号の公認パーフェクトゲームを達成しました。

志摩竜太郎(55期 No.1368 川口スプリングレーンズ))
達成ボール:BLACK WIDOW PURPLE PEARL URETHANE
/ HAMMER(レジェンドスター)

本橋優美 公認パーフェクトゲーム達成!

女子のサンスクエア会場でもパーフェクト達成です。女子予選Bシフト7G目(25-26L)にて本橋優美(51期 No.570 スターレーン)が自身初、大会第4号、第318号の公認パーフェクトゲームを達成しました。

本橋優美(51期 No.570 スターレーン)
達成ボール:MYTHIC JACKAL / MOTIV(ABS)

森本健太 公認パーフェクトゲーム達成!

続けて同ゲーム 男子予選Bシフト8G目(33-34L)にて森本健太(51期 No.1267 アイビーボウル向島/ハイ・スポーツ社)が自身5回目、大会第3号、第1611号の公認パーフェクトゲームを達成しました。

森本健太(51期 No.1267 アイビーボウル向島/ハイ・スポーツ社)
達成ボール:PITCH BLACK / STORM(ハイ・スポーツ社)

平山陽一 公認 7-10スプリットメイド達成!

APA PRESENTS 2022 KING'S & QUEEN'S プロボウラーズトーナメント」大会3日目、東京ポートボウル会場 男子予選Bシフト8G目16L(4フレ)にて、平山陽一(36期 No.885 MKボウル上賀茂)が自身2回目の公認 7-10スプリットメイド 第178号を達成しました。

平山陽一(36期 No.885 MKボウル上賀茂)
達成ボール:SWEEP HARD / Hi-SP(ハイ・スポーツ社)
2022/11/25
木村 晃 公認パーフェクトゲーム達成!

大会ページ

「APA PRESENTS 2022 KING'S & QUEEN'S プロボウラーズトーナメント」今度は男子会場 東京ポートボウル、男子予選Bシフト2G目(11-12L)にて木村 晃(60期 No.1431 株式会社ボウルスター)が自身初、大会第2号、第1610号の公認パーフェクトゲームを達成しました。

木村 晃(60期 No.1431 株式会社ボウルスター)
達成ボール:BLACK WIDOW PURPLE PEARL URETHANE
/ HAMMER(レジェンドスター)

三浦美里 公認 7-10スプリットメイド達成!

「APA PRESENTS 2022 KING'S & QUEEN'S プロボウラーズトーナメント」本日は大会2日目、男女で会場が分かれて進行中、サンスクエアボウル会場での女子の予選Aシフト3G目8L(7フレ)にて、三浦美里(47期 No.520 フリー)が自身初のJPBA公認 7-10スプリットメイド 第21号を達成しました。

三浦美里(47期 No.520 フリー)
達成ボール:LASER HARD / ABS(ABS)
2022/11/24
小泉秀幸 公認パーフェクトゲーム達成!

大会ページ

本日からスタートしました「APA PRESENTS 2022 KING'S & QUEEN'S プロボウラーズトーナメント」男子選抜大会にて大会第1号です。 6G目(17-18L)にて小泉秀幸(45期 No.1114 フリー)が自身初、第1609号の公認パーフェクトゲームを達成しました。

小泉秀幸(45期 No.1114 フリー)
達成ボール:AXIOM / STORM(ハイ・スポーツ社)
2022/11/20
「全卸連プレゼンツ JPBA☆SSSカップ2022」終了

大会ページ

「全卸連プレゼンツ JPBA☆SSSカップ2022」コロナ禍での厳しい2年間をも凌いで大会を継続し、今年で4年目を迎えました。
恒例の全卸連協賛各社のサンプリングブースも観戦のお客様をお迎えして大盛況に、そして大会テーマソングを毎年提供してくださっている「AINAKANNA」のミニライブも復活と、盛りだくさんフルコースでの開催となりました。

そして決勝は、2年間続いたシュートアウト方式から初年度のステップラダー方式に戻しての進行、進出した女子3名は、中島瑞葵(53期 No.582 小嶺シティボウル/ABS)、桑藤美樹(45期 No.494 (株)スポルト/ABS)、水谷若菜(50期 No.557 フリー/ABS)、男子3名は、斉藤琢哉(48期 No.1193 伊勢原ボウリングセンター)、藤井信人(52期 No.1287 フリー/ハイ・スポーツ社)、小林哲也(48期 No.1198 ラウンドワン/STEEL)でした。

先に女子3位決定戦、水谷若菜(50期 No.557 フリー/ABS)対 桑藤美樹(45期 No.494 (株)スポルト/ABS)、先攻 左投げ桑藤が薄めに抜けます。右投げ水谷はストライクスタート、しかし2フレ、今度は逆に水谷が抜けて桑藤がストライクで互角の立ち上がり、3フレ、桑藤またも薄め、水谷厚め、両者なかなかスコアを繋げられず荒れ模様の予想です。ポケットに集めても1本が飛ばない、ボールの選択か迷うところ。5フレまでに3オープンになった桑藤、ちょっと苦しい展開かというところに6フレで7-10の追い打ち、その間に水谷が起死回生のストライク、ここから突き放したいところですが、ストライクは続かず、しかし続かずとも何とかワンオープンで凌いだ水谷がこのゲーム逃げ切りました。

次は男子3位決定戦、藤井信人(52期 No.1287 フリー/ハイ・スポーツ社)対 小林哲也(48期 No.1198 ラウンドワン/STEEL)、先攻 右投げ藤井は厚めの9本、対する左投げ小林はストライクスタート、小林はここから絶妙なピンアクションを交えて7つまで伸ばします。藤井ももちろん2フレから力強いボールで追いかけます。
差はきっちり10ピン、じりじりとした息が抜けない攻防戦の中、しかし8フレ小林が何としたか薄めの7本でのカウントダウン、しかし今日が誕生日という小林、何としても勝ちたい、諦めたくない、そして藤井はストライク7個目、逆転で突き放したいところが次はジャスト8、しかし小林の9フレは無情の7本スプリットで万時休す、藤井の勝利となりました。

続く女子優勝決定戦は、18歳にして2勝している中島瑞葵(53期 No.582 小嶺シティボウル/ABS)に初優勝を掛けて勝ち上がり水谷が挑みます。今度は右投げ同士、先攻水谷は綺麗なストライクスタート、対する中島もストライク、中島はこのまま4つ重ねていきますが、ボディアクションからも自信が溢れ、もはや初々しい新人の気配はありません。水谷2フレのジャスト8で躓いたか、3フレは厚めの7本からのオープン、しかし4フレにストライク、中島のストライクが切れたここから立て直したい水谷でしたがダブル止まってしまい、まだビハインドは続きます。6フレ、中島は再びストライクを重ねていきます。水谷も諦めずに追いましたが、追い上げ及ばず、中島が逃げ切り、自身3勝目を挙げました。

最終、男子優勝決定戦、斉藤琢哉(48期 No.1193 伊勢原ボウリングセンター)に挑むは藤井、最終戦は左投げの斉藤対右投げの藤井となりました。
先攻 斉藤は会心のダブル、藤井も薄めからの絶妙なダブル、さぁ最終ゲーム、ここから両者のストライク合戦かと思いきや、斉藤が3フレで薄め3-7-9からオープンに。続く4フレでは両者9本カウント、この時点で藤井が2マークリードとなります。
5フレ、藤井はストライク、斉藤は7ピンが飛ばない、6フレ、藤井はダブルに、斉藤はまたしても7ピン残り、7フレ、藤井が薄めで8本となったので、まだ間に合う、ここから反撃したい斉藤、しかし7番ピンに嫌われること4連続、さあどうするか。8フレにやっとストライクが来た斉藤、この時点で3マーク差、ここからはオールウェイでまとめたい、なんとかしたいとダブルに、藤井が9フレで10ピン残りでちょっと足踏みしているところ、ひとつ大きく息を吐いた斉藤の10フレ1投目、しっかりしたストライクが来てターキーに。まだわからない、しかし藤井の10フレ1投目、10ピン残りの9本かと思いきや強烈なメッセンジャーからのストライク、ここで雄たけびと共に藤井の勝利が決まりました。
今年度3賞独占の三冠王を狙う藤井、今季3勝目、自身通算8勝目を決め、大手としました。

女子優勝:中島瑞葵(53期 No.582 小嶺シティボウル/ABS)
男子優勝:藤井信人(52期 No.1287 フリー/ハイ・スポーツ社)

今大会は〜シニアスポーツサポートプロアマボウリングトーナメント〜として、たくさんのご厚情とご協力によってご開催いただき、あたたかく素敵な大会となりましたこと、感謝申しあげます。

2022/11/20
「全卸連プレゼンツ JPBA☆SSSカップ2022」スペシャルミニライブ

大会ページ

「全卸連プレゼンツ JPBA☆SSSカップ2022」プロ準決勝と決勝ステップラダーの間に2019年以来3年ぶりに『AINAKANNA(アイナカンナ)』スペシャルミニライブが開催されました。

またMCを務めてくださった今大会のゼネラルプロデューサー 扇 一平氏(株式会社トミッシュジャパン代表取締役)の計らいで、今大会ホストで出場選手でもあったBro.KORNさんにもミニライブに参加していただき、1曲ご披露いただきました。

2022/11/06
「第44回STORMジャパンオープンボウリング選手権」終了

大会ページ

「第44回STORMジャパンオープンボウリング選手権」今年は稲沢グランドボウルにて開催、昨年は見送った4人チーム戦も帰ってきました。それを待っていたのか、男子Aシフトチーム戦1G目からの9コールラッシュに116レーンを右に左にカメラマンが走り回る中、たくさんの記録が達成されていきました。
ハイスコアで一気に浮上する選手、ロースコアで後退する選手、参加者1200名の最大級の大会となるとドラマも様々ですが、やはり久々のチーム戦、一様に皆さん楽しそうにボウリングをされている様子が印象的でした。
その一方で大会3日目から始まる男子マスターズ、女子クイーンズへの切符を掛けたオールエベンツという個人戦にスコアが兼ねられており、楽しい中にあっても真剣勝負にはかわりありません。その男子マスターズ、女子クイーンズ、出場権を獲得後は予選、準決勝と進行し、最終はジャパンオープン名物、男女それぞれの決勝ダブルエリミネーションが待っています。ダブルエリミネーションとは、1度負けても敗者復活戦に回って、2回負けるまでは上に行けるシステム、ファイナルとなる3位決定戦〜優勝決定戦にコマを進めた各3名は、男子、松浦和彦(56期 No.1392 株式会社LTB)、小原照之(32期 No.761 スターレーン)、江川 司(57期 No.1400 株式会社GENDA GiGO Entertainment)、女子、幸木百合菜(53期 No.586アイビーボウル向島)、近藤菜帆選手(名古屋グランドボウル)、大嶋有香(49期 No.545 フリー)でした。

男子3位決定戦は敗者復活ゾーンからの左投げ同士の対戦、小原照之(32期 No.761 スターレーン)対 江川 司(57期 No.1400 株式会社GENDA GiGO Entertainment)、共にストライクスタートでしたが、江川が2フレから左レーンの攻略に苦労、6フレでダッチマンをやっと抜けたと思いきや7フレ薄めからオープンに。方や小原はいつも通りの落ち着いた表情で危なげなくターキー+6thでビッグゲームにまとめ、江川に追いつかせる隙を与えずに快勝しました。

女子3位決定戦は、近藤菜帆選手(名古屋グランドボウル)対 大嶋有香(49期 No.545 フリー)、両者ストライクダッシュ、これはビッグゲームの予感、先に切れたのは近藤選手、大嶋は7thまで伸ばしました。その後、大嶋も止まり、近藤選手が追いつくチャンスでしたが、こちらも同様にストライクが止まってしまい、大嶋が逃げ切りました。

男子優勝決定戦、負けなしで待ち受けるは初優勝を狙う松浦和彦(56期 No.1392 株式会社LTB)、挑むは先ほどビッグゲームで勝ち上がったベテランの小原、先攻 小原は9本、松浦は少々緊張していたか、ボールはブルックリンに行くもラッキーストライク、薄めの絶妙なストライクで3フレでダブルとした小原に対し、松浦は内に落ちたボールからの3フレのベビースプリットをオープンにします。しかし小原も4フレは予想しなかった7-10のオープン、ダブルがない松浦は5フレでワンマークを追う状況になります。
後半勝負、松浦は本来の自分のボウリングを取り戻したか、ターキーを持ってきて、ダブルで止まった小原に勝ち越します。
負けなしの勝者ゾーンの松浦が負けた場合は、再優勝決定戦となるため、何としてもこの勝ち越しをモノにしたい松浦、勝負の10フレ、松浦の渾身の1投はストライク、何かを呟きながら投げた小原の1投目はなんと薄めの6本、大きなカウントダウンとなります。勝負をかけた松浦の2投目は見事ストライク、自らのコントロールでこのビッグタイトルでの初優勝をつかみ取りました。

女子優勝決定戦、幸木百合菜(53期 No.586アイビーボウル向島)対 大嶋有香(49期 No.545 フリー)、こちらは女子のサウスポー同士の対戦、先攻大嶋、後攻幸木、両者出だしからストライクの応酬となります。しかし大嶋のストライクは4フレで止まってしまった、しっかり投げてもどうしても1本が飛ばない、その間、ファイナル進出が初めてとは思えない思い切りのより投球フォームから少し外からクロス気味のラインを取る幸木はそのまま6thまで伸ばします。7フレ幸木が9本としたところで大嶋は逆襲と行きたいところでしたが、まだ1本が飛ばない。さぁどう対策するかというところで8フレ、幸木がちょっと外に落としたか、ビッグ4に見舞われます。ここからオールウェイでまだ目はある大嶋、しかし替え時を逸したか、まだ7番が飛ばないとはもはや苦笑いしかない状況。10フレ、満を持してやっとストライクが来たところが1フレーム遅かった、ワンマーク及ばず、幸木が逃げ切りのプロ2年目での初優勝を決めました。

男女ともに初優勝・初タイトルの優勝者が生まれ、また新たな世代の誕生でしょうか 、今後が楽しみです。

女子優勝:幸木百合菜(53期 No.586アイビーボウル向島)
男子優勝:松浦和彦(56期 No.1392 株式会社LTB)

2年ぶりのフルコースのジャパンオープンが4日間の日程を終了しました。
まだまだ続いておりますコロナ禍にあって、たくさんのアマチュア選手の皆様とお客様に感染予防対策にご協力いただき、お集まりいただき、盛大に大会を盛り上げることができましたこと、感謝申し上げます。

2022/11/05
岡野秀幸 公認パーフェクトゲーム達成!

大会ページ

続いて男子マスターズ予選3G目73-74Lにて 岡野秀幸(42期 No.1023 ミスズボウル)が自身5回目、第1608号の公認パーフェクトゲームを達成しました。

岡野秀幸(42期 No.1023 ミスズボウル)
達成ボール:GHOST LOCK / STORM(ハイ・スポーツ社)

江川 司 公認パーフェクトゲーム達成!

「第44回STORMジャパンオープンボウリング選手権」大会3日目、本日も9コールがあちこちで掛かります。男子マスターズ予選2G目95-96Lにて 江川 司(57期 No.1400 株式会社GENDA GiGO Entertainment)が自身3回目、第1607号の公認パーフェクトゲームを達成しました。

江川 司(57期 No.1400
株式会社GENDA GiGO Entertainment)
達成ボール:BLACKWIDOW URETHANE BLUE
/ Hammer(レジェンドスター)
2022/11/04
松永裕美 公認パーフェクトゲーム達成!

大会ページ

続いて女子ダブルス1G目13-14Lにて 松永裕美(37期 No.384 アメリカンボウリングサービス)が自身9回目、第317号の公認パーフェクトゲームを達成しました。

松永裕美(37期 No.384 アメリカンボウリングサービス)
達成ボール:CRUISE BLACKBERRY / 900GLOBAL(ABS)

吉田大祐選手 大会3号800シリーズ達成!

なお、吉田大祐選手は男子Bシフトシングルス3Gで先ほどの」パーフェクトゲームを含み、300-279-228 計 807 を打ち、大会3号の800シリーズを達成しました。

吉田大祐選手
達成ボール:REALITY CHECK / 900GLOBAL(ABS)

斎藤祐太選手 大会8号パーフェクトゲーム達成!

同じく男子Bシフトシングルス1G目33-34Lにて アマチュアの斎藤祐太選手が大会8号パーフェクトゲームを達成しました。

斎藤祐太選手
達成ボール:ULTRA BITE / Storm(ハイ・スポーツ社)

吉田大祐選手 大会7号パーフェクトゲーム達成!

場面変わりまして、男子Bシフトシングルス1G目67-68Lにて 吉田大祐選手が大会7号パーフェクトゲームを達成しました。

吉田大祐選手
達成ボール:REALITY CHECK / 900GLOBAL(ABS)

キム・ソヒョン 公認パーフェクトゲーム達成!

「第44回STORMジャパンオープンボウリング選手権」本日は大会2日目、女子のチーム戦からスタート、3G目21-22Lにて キム・ソヒョン(52期 No.578 フジ取手ボウル/ABS)が自身2回目、第316号の公認パーフェクトゲームを達成しました。

キム・ソヒョン(52期 No.578 フジ取手ボウル/ABS)
達成ボール:ACCULINE TOUR PREMIUM V / ABS(ABS)
2022/11/03
山下諄也選手 大会2号800シリーズ達成!

大会ページ

男子Bシフトチーム戦3Gでアマチュアの山下諄也選手が、299-268-248 計815 を打ち、大会2号の800シリーズを達成しました。

山下諄也選手
達成ボール:NANODESU Accu Rise X / ABS(ABS)

松岡秀法 公認 7-10スプリットメイド達成!

続いて 男子Bシフトチーム戦2G目45L7Fにて、松岡秀法(51期 No.1281 ラウンドワン)が自身初の公認 7-10スプリットメイド 第177号を達成しました。

松岡秀法(51期 No.1281 ラウンドワン)
達成ボール:SWEEP HARD / HI-SP(ハイ・スポーツ社)

門川健一 公認パーフェクトゲーム達成!

シフト入れ替わりまして、男子Bシフトチーム戦1G目41-42Lにて、門川健一(50期 No.1252 アイキョーボウラーズガーデン)が自身5回目の公認パーフェクトゲーム 第1605号を達成しました。

門川健一(50期 No.1252 アイキョーボウラーズガーデン)
達成ボール:Physix Power Elite / Storm(ハイ・スポーツ社)

原口優馬 公認800シリーズ達成!

なお、原口優馬(60期 No.1434 株式会社チョープロ)は、この男子Aシフトチーム戦3Gでの2つのパーフェクトゲームを含み、300-236-300 計836 を打ち、自身初の公認800シリーズ 第313号を達成しました。

原口優馬(60期 No.1434 株式会社チョープロ)
達成ボール:ZERO PARALLAX / ROTOGRIP(ハイ・スポーツ社) /
DOMINATION ACE / Storm(ハイ・スポーツ社)

渡辺郁也選手 大会第4号パーフェクトゲーム達成!

同じく 男子Aシフトチーム戦3G目81-82Lにて、アマチュアの渡辺郁也選手が大会第4号のパーフェクトゲームを達成しました。

渡辺郁也選手
達成ボール:IDOL SPLASH / ROTOGRIP(ハイ・スポーツ社)

原口優馬 本日2つ目の公認パーフェクトゲーム達成!

続けて 男子Aシフトチーム戦3G目31-32Lにて、原口優馬(60期 No.1434 株式会社チョープロ)が自身2回目の公認パーフェクトゲーム 第1604号を達成しました。

原口優馬(60期 No.1434 株式会社チョープロ)
達成ボール:DOMINATION ACE / Storm(ハイ・スポーツ社)

原口優馬 公認パーフェクトゲーム達成!

同じく 男子Aシフトチーム戦1G目27-28Lにて、原口優馬(60期 No.1434 株式会社チョープロ)が自身初の公認パーフェクトゲーム 第1603号を達成しました。

原口優馬(60期 No.1434 株式会社チョープロ)
達成ボール:ZERO PARALLAX / ROTOGRIP(ハイ・スポーツ社) 

林 元輝選手 大会第1号パーフェクトゲーム達成!

本日より始まりました「第44回STORMジャパンオープンボウリング選手権」、男子Aシフトチーム戦1G目9-10Lにて、アマチュアの林 元輝選手が大会第1号パーフェクトゲームを達成しました。

林 元輝選手
達成ボール:RUBICON GT/ ROTOGRIP(ハイ・スポーツ社) 
 
PAGE TOP
【トピックスアーカイブ 】
2024年
1 2 3      
           
2023年
1 2 3 - 5 6
7 8 9 10 11 12
2022年
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12
2021年
- - 3 - 5 6
7 8 - 10 11 12
2020年
1 2 3 - - -
- 8 9 10 11 12
2019年
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12
2018年
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12