トピックス

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2023/3/19
「スカイAカップ 第44回関西オープン[男子]ボウリングトーナメント」終了

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「スカイAカップ 第44回関西オープン[男子]ボウリングトーナメント」昨年第43回の19年ぶりの男女共催から通常の男女隔年開催に戻って今年は「男子」大会、予選はABC3つのシフトに分かれて3日間、1日5ゲーム、投球時間が日替わりになるパターン、その後 準決勝、ラウンドロビン、決勝ステップラダーの進行は前回同様です。
最後の決勝は今年はひとつ席が減っての3名でのステップラダー、進出はもう何度目でしょう、ラウンドロビンで一度も1位を譲らずのトップ通過 山本 勲(44期 No.1078 アメリカンボウリングサービス)、最終ポジションマッチで2位を勝ち取った須田 毅(40期 No.979 ラウンドワン/ハイ・スポーツ社)、今大会好調の3位通過 藤村隆史(57期 No.1394 ラウンドワン/ABS)でした。

3位決定戦、藤村隆史(57期 No.1394 ラウンドワン/ABS)対 須田 毅(40期 No.979 ラウンドワン/ハイ・スポーツ社)は共にラウンドワン契約。
まず藤村がストライク、須田は9本カウントスタートでした。ゲーム進行につれ、手前が薄くなって先が甘くなるお約束のオイル状況、両者インサイドからの投球です。先にアジャストしたのは藤村、昨年2位に終わったリベンジを果たしたい、3フレからストライクを重ねます。須田は5フレで更に中に入りやっとストライクを決めます。7フレ、手前で取られたか藤村がスプリットのところで須田、追いつくチャンスでしたが残念ながら10ピンが飛ばず、ダブル止まりでワンマーク差で勝負は終盤へ。そこで藤村が足踏みとなった間に須田がダブルで並びます。9フレ、藤村、さっきの厚目を嫌ったか寄ったところが今度は薄めに抜けてしまい、これは厳しいかと思ったところ、見事にカバー、まだ勝負はつきません。
次の須田の10フレ1投目、ストライクが欲しいところ、若干食い込みが足りなかったか7番残り。藤村の10フレ勝負の1球、残念ながら厚目となりストライクならず、そのまま須田の勝ち上がりが決まりました。

優勝決定戦、須田 毅(40期 No.979 ラウンドワン/ハイ・スポーツ社)、悲願の1勝を賭けて山本 勲(44期 No.1078 アメリカンボウリングサービス)に挑みます。
山本は9本スタート、須田はスプリットスタートでした。山本は2フレでストライクを持ってきたものの、右レーンが掴めてないか、須田もまだ掴み切れずの序盤でした。
中盤、5フレでボールチェンジの山本がアジャストしてダブル、追う須田、同じくダブルとしてワンマークを追います。6フレ ターキーとしたい山本がなんとスプリット、チャンス到来の須田でしたが、またも7番ピンが残ります。7フレ 立て直したい山本でしたがストライクならず、須田も足踏み、2ピン差のまま終盤に入ります。8フレ 山本の1球はストライク、対する須田もストライク必須のところ、ここはしっかり応えます。
9フレファウンデーション、山本渾身の1球はストライク、須田も引きません、持ってきます、2ピンリードを死守します。
最終10フレ勝負、山本の1投目、咆哮と共にストライク。須田、観る者が固唾をのむ中の勝負の1投、ここもしっかり決めます。
切れたら負け、山本は2投目もストライク。さぁ須田の2投目。いつのもように安定したフォームでしっかり投げたように見えましたが、残念ながらオイルに乗ったか、ポケットに戻らず、大一番はここで勝負あり、軍配は山本に。
長い勝負からの勝利、山本の目には涙、18勝目を挙げました。

優勝 山本 勲(44期 No.1078 アメリカンボウリングサービス)
ベストアマ 谷口悠斗選手(牧野松園ボウル)
2023/3/17
神山 匠 公認パーフェクトゲーム達成!

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続いて、予選Bシフト10G目 3-4Lにて神山匠(57期 No.1399 株式会社Star Like)が自身初、大会2号 第1637号の公認パーフェクトゲームを達成しました。

神山匠(57期 No.1399 株式会社Star Like)
達成ボール:BLACK WIDOW URETHANE PINK PEARL /
Hammer(レジェンドスター)

平岡勇人 公認パーフェクト達成!

「スカイAカップ 第44回関西オープン[男子]ボウリングトーナメント」2日目、予選Bシフト8G目 35-36Lにて平岡勇人(53期 No.1343 ラウンドワン/ハイ・スポーツ社)が自身4回目、大会1号 第1636号の公認パーフェクトゲームを達成しました。

平岡勇人(53期 No.1343 ラウンドワン/ハイ・スポーツ社)
達成ボール:IDOL HELIOS / ROTOGRIP(ハイ・スポーツ社)
2023/3/2
「JPBAスポンサー感謝の集い」開催のご報告

本日 2023年3月2日(木)、恵比寿ガーデンプレイス「ジョエル・ロブション」にて2022年度トーナメント主催者、並びにご協賛各社、業界関係者の方々にご臨席を賜り、感染拡大防止のための休止期間を経て3年ぶりに「JPBAスポンサー感謝の集い」を開催致しました。

席上、2022年度の年間表彰もあわせて行いました。

[年間表彰]
藤井信人(52期 No.1287 フリー/ハイ・スポーツ社)
2013・2015に続く自身三度目の2022年ポイントランキングトップを獲得し、さらに賞金・アベレージをもトップに輝き、3冠王を達成しました。

姫路 麗(33期 No.352 フリー)
2008年・2015年、2019年と昨シーズン2020-2021年に続いての3シーズン連続、自身5度目の3冠女王を達成しました。

姫路 麗(33期 No.352 フリー)と
藤井信人(52期 No.1287 フリー/ハイ・スポーツ社)
共にポイント・賞金・アベレージトップの3冠達成です
姫路 麗(33期 No.352 フリー)
藤井信人(52期 No.1287 フリー/ハイ・スポーツ社)
2023/3/1
第11回定時総会及び役員改選のご報告

3月1日、仏教伝道センターにて「第11回定時総会」を開催し、下記の通り役員の改選が決定致しましたのでご報告致します。

<理事>
谷口健 姫路 麗 塩山一美 杉本弘孝 小林万修 木村紀夫 堀口高弘
玉井慎一郎 井口直之 山本 勲 板倉奈智美 関根直子 河原里夏

<学識経験理事>
田中喜代次(筑波大学名誉教授)
日坂義人(ヒサカプロショップ代表)
上代圭子(東京国際大学人間社会学部准教授)
中里則彦(相模原パークレーンズ代表取締役)
川島一男(日本ボウリング商工会理事長)

<監事>
小林幹夫(小林公認会計士事務所代表)
斉藤志乃ぶ(正会員)

なお、新理事による定例理事会において、以下の3名が選任されました。
会長(代表理事) 谷口健
副会長 姫路 麗
副会長 塩山一美

また、学識経験理事として7期14年の長きに亙り協会運営にご尽力いただき、昨期を以て理事を退任されました藤元良一氏(エースランド株式会社代表取締役社長)に、その功労を称え、谷口会長より感謝状をお送りしました。

 

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