トピックス

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2021/10/21
「JPBAシーズントライアル2021 オータムシリーズ」終了

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「JPBAシーズントライアル2021 オータムシリーズ」全4会場の日程を本日終了しました。

シーズントライアルは森本健太、玉井慎一郎が2勝目、呉竹博之が3勝目、甘糟翔太は初優勝です。

【B会場 優勝】
森本健太
51期 No.1267 アイビーボウル向島
【C会場 優勝】
呉竹博之
43期 No.1070 プロショップKURETAKE
【D会場 優勝】
玉井慎一郎
37期 No.902 スポーツガーデン株式会社/サンブリッジ
【A会場 優勝】
甘糟翔太
54期 NO.1345 江の島ボウリングセンター
2021/10/17
「コカ・コーラカップ 2021千葉オープン女子ボウリングトーナメント」終了

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「千葉オープン女子ボウリングトーナメント」、今回から会場をアイキョーボウルに移しての開催は、長め 49feetのオイルパターンを攻略した5名がステップラダーに進出しました。

5位決定戦は、久々に上位進出を果たした2名、堂元美佐(35期 No.369 D-ROADW)が森 彩奈江(40期 No.429 フリー)に挑みましたが、なかなか変化を掴み切れない堂元に対して早めに合わせた森が逃げ切りました。

4位決定戦、51期トップ合格で初優勝まであと1歩というところの越智真南(51期 No.568 平和島スターボウル)対 前戦勝ち上がりの森 彩奈江、プロ入り4年目にしては落ち着いているように見えた越智、しかしオイル変化の左右差にストライクが続かずダッチマン気味に。一方、森は前戦に続いて上手く合わせターキー、ターキーと重ね、順調に勝ち上がりました。

3位決定戦はこちらは久々に公式戦出場の宮城鈴菜(42期 No.449 フリー)対 森 彩奈江、投球を見たかったファンも多かったでしょう宮城は、出だしから右レーンの攻略に苦戦、森も若干の先の揺れがありながらもまたしてもターキーと重ねての逃げ切り、ついに優勝決定戦まで進みました。

待ち受ける姫路 麗(33期 No.352 フタバボウル)は予選の前半は苦戦していた様子ながら後半持ち直し、準決勝はスタートから飛ばして242.87avg.での断トツのトップシードでした。両者、微妙な対応を求められる変化し続けるオイルにほぼ互角の戦いを展開、姫路が6ピンリードで10フレ勝負になります。
しかし10フレ1投目でストライク必須だった森の勝負の1球は厚めに入って8本カウント、姫路は有終のパンチアウトとなりました。

姫路はなんと今期4勝目の通算26勝、どこまでもどこまでも無敵、直後に特別協賛のコカ・コーラを飲み干し、最高の笑顔で幕を閉じました。

姫路 麗(33期 No.352 フタバボウル)と
ベストアマ・岩渕萌香選手(アイキョーボウル)
2021/10/10
第43回STORMジャパンオープンボウリング選手権」終了

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「第43回STORMジャパンオープンボウリング選手権」、開催地を長野県長野市のヤングファラオに移して2年ぶりの開催、ダブルスのチーム戦を兼ねた予選から準々決勝、準決勝と進行し、名物のダブルエリミネーションが最後に展開する全4日間が無事に終了しました。

女子は決勝ダブルエリミネーションに進出した8名中5名がアマチュア選手という、JPBAにとっては波乱の展開に。そして1回負けても敗者復活戦にて2度負けるまで戦えるこの勝ち上がりシステム、プロアマ入り乱れての対戦となりましたが、3位決定戦〜優勝決定戦に進んだのは3名のアマチュア選手でした。
優勝決定戦はダブルエリミネーション無敗の近藤菜帆選手(JBC)に、敗復3回戦での姉妹対決を制してから3位決定戦も290というビッグゲームで制した向谷優那選手(JBC)が挑みました。
優勝決定戦は1ゲーム勝負ながら、勝者ゾーンの選手が負けた場合、再優勝決定戦となるルール、まだ負けていなかった近藤菜帆選手を向谷優那選手がまたしてもビッグゲームで制して再優勝決定戦に持ち込みます。
泣いても笑ってもの最終ゲーム、共にお母さんが見守る中、大外と言われるラインを引き続き投げる向谷優那選手とそれより少し内側から膨らますラインを選んだ近藤菜帆選手の互角の勝負でしたが、向谷優那選手が5thからの逆転逃げ切りでこのビッグタイトルを勝ち取りました。

一方の男子は決勝ダブルエリミネーションにプロ8名が進出しました。
優勝決定戦はダブルエリミネーション無敗の吉田文啓(35期 No.848 アソビックス/ハイ・スポーツ社)に3位決定戦でディフェンディングチャンピオンの永野すばる(40期 No.974 相模原パークレーンズ)を倒した加藤祐哉(43期 No.1066 株式会社スポルト)が挑みました。
前半は逆転に逆転の好ゲームでしたが、後半、中寄りを投げてオイルの変化に捕まった吉田に対し、少し外目を投げた加藤が逃げ切り、再優勝決定戦に持ち込みます。
今大会最終ゲームである再優勝決定戦は、立て直した吉田がワンマークリードをキープ、このまま逃げ切っての初優勝を応援陣も強く想ったことでしょう。しかし吉田、9フレで無情の4-6スプリット、2ピン差を追う10フレ勝負になり、パンチアウトを決めた加藤が逆転優勝となりました。
加藤は8年ぶりの2勝目となるビッグタイトル獲得です。

女子優勝 向谷優那選手(JBC)、
男子優勝 加藤祐哉(43期 No.1066 株式会社スポルト)
2021/10/08
水野耕佑 公認7-10スプリットメイド達成!

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2年ぶりの開催となりました「第43回STORMジャパンオープンボウリング選手権」、予選2日目7G目(8フレ 17L)、水野耕佑(56期 No.1384 アイキョーボウル)が自身初の公認166号7-10スプリットメイドを達成しました。

水野耕佑(56期 No.1384 アイキョーボウル)
達成ボール: / Black Hammer Urethane / Hammer(レジェンドスター)
 
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