トピックス

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2023/6/28
森本健太 公認パーフェクトゲーム & 公認800シリーズ 達成!

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続いて、男子レギュラー部門 第3シフト3G目7-8Lにて森本健太 51期 No. 1267 アイビーボウル向島/ハイ・スポーツ社)が大会8号、自身7回目となる公認パーフェクトゲーム、第1648号を達成しました。

尚、森本はこの第3シフトを804( 257-247-300)を打ち、大会3号、自身初となる公認800シリーズ、第317号も併せて達成しました。

森本健太 51期 No. 1267 アイビーボウル向島/ハイ・スポーツ社)
達成ボール:Physix Power Elite / Storm(ハイ・スポーツ社)

黒川 靖 公認800シリーズ達成!

そしてこの男子レギュラー部門 第2シフト、黒川 靖(33期 No. 792 ボウリング王国スポルト横須賀店)が814(279-279-256)を打ち、大会2号、自身初となる公認800シリーズ、第316号を達成しました。

黒川 靖 33期 No. 792 ボウリング王国スポルト横須賀店)
達成ボール:Nanodesu AccuDrive II / ABS(ABS)

藤永北斗 公認パーフェクトゲーム達成!

「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2023 JPBA予選ラウンド」本日 I会場(ラウンドワン仙台苦竹店)にて開催、男子レギュラー部門 第2シフト3G目31-32Lにて藤永北斗 61期 No.1443 namcoワンダーボウル南熊本店)が大会7号、自身初となる公認パーフェクトゲーム、第1647号を達成しました。

藤永北斗 61期 No.1443 namcoワンダーボウル南熊本店)
達成ボール:TOP SPEED / Columbia300(レジェンドスター)
2023/6/18
「アイキョーホームプレゼンツ プロボウリングトーナメント 2023」終了

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「アイキョーホームプレゼンツ プロボウリングトーナメント 2023」本日4日間の日程を終了しました。
昨年 女子でスタートしました「アイキョーホームプレゼンツ」、今年は男子の大会です。進行も変更され、1次予選10Gを120名で投球、上位60名が2次予選に進出し6G、その後 36名が準々決勝5G、20名が準決勝5G、更にラウンドロビン8G、最後は3名で決勝ステップラダーの4日間に亙る戦いでした。

決勝ステップラダー、ここまでの長い道のりから3席に座ったのは、ラウンドロビン2G目に首位を奪還、そのまま守り切って1位で進出した 谷合貴志(52期 No.1289 株式会社日本ケアクオリティ/有限会社勇気システムサービス)、ラウンドロビン3G目にパーフェクトゲームを達成、今期も引き続き波に乗る2位進出 藤井信人(52期 No.1287 フリー/ハイ・スポーツ社)、ここぞの勝負にはやはり強く最後に3位に食い込んだ 川添奨太(49期 No.1219 東名ボール)でした。

3位決定戦藤井信人(52期 No.1287 フリー/ハイ・スポーツ社)vs川添奨太(49期 No.1219 東名ボール)、
川添の1フレは厚目の2本残りでしたが、そこから6フレ迄ストライクを積み上げます。藤井は4フレ迄ストライクを続けますが、5フレ6フレで1本が飛ばず前半はワンマークビハインド。しかし藤井が7、8フレをダブルとしたことでほぼ並びます。藤井はターキーを狙ってか弱冠アプローチを長く取ったものの、9フレ薄目の8本、一方川添は逃げ切りのダブルが欲しかったところ、痛恨のビッグ5。いや勝負がまだわかりません。川添は3本をカバーしてこの時点で205、オールウェイで勝ち目はあります。
藤井の10フレ、こちらもストライク必須のところ、薄目の9本、これをスペアストライクで235、川添がオールウェイすれば同ピンという好勝負、果たして川添は10フレ1投目、ストライクを持ってきます。藤井がカバーして、注目の川添の2投目、残念ながら10ピン残りとなり、藤井の勝ち上がりが決まりました。

最終、優勝決定戦は谷合貴志(52期 No.1289 株式会社日本ケアクオリティ/有限会社勇気システムサービス)vs勝ち上がりの藤井、ここは52期、同期対決となります。2フレに同様にスペアカウントとしますが、両者6フレ迄は同スコア。しかし7フレから運命が分かれます。谷合の7フレ、オイルに乗ったか、戻りが甘く6本カウント、藤井はボールを左右で替えて投げ分け、ここまで完璧にみえますが、果たして。いつものルーティンから投じた1球は完璧なストライク、これで5th、片や谷合は先ほどの6本カウントをオープンとしてしまいます。藤井は今度は厚目の7本カウント、谷合は立て直しの渾身のストライクを持ってきます。まだ諦めません。
谷合、何としてもダブルにしたいことろ、厚目でストライクならず。ほぼ2マーク差は縮まらず、10フレに入ります。先に投げる藤井、見事なストライクで勝負を決めました。

女子に続き男子の大会となった今年、初代の男子チャンピオンは昨年三冠王の藤井信人でした。先月の「『Glicoセブンティーンアイス杯』第10回プロアマボウリングトーナメント」で優勝したばかりの連勝、今年はどこまで行くのでしょう、次の試合も楽しみです。
藤井は普段からアイキョーボウルさんにて公私共に大変お世話になっているとのこと、アイキョーボウルの重見社長はじめ仲間とお客様に囲まれてまたひとつ星を重ねました。

優勝:藤井信人(52期 No.1287 フリー/ハイ・スポーツ社)
ベストアマ:江端重樹選手(アイキョーボウル)
2023/6/18
藤井信人 公認パーフェクトゲーム達成!

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「アイキョーホームプレゼンツ プロボウリングトーナメント 2023」本日最終日、決勝ラウンドロビン3G目 11-12Lにて藤井信人(52期 No.1287 フリー/ハイ・スポーツ社)が大会4号、自身11回目となる公認パーフェクトゲーム、第1646号を達成しました。

藤井信人(52期 No.1287 フリー/ハイ・スポーツ社)
達成ボール:REAL ABSOLUTE / STORM(ハイ・スポーツ社)
2023/6/17
田浩規 公認800シリーズ達成!

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田浩規(52期 No.1288 株式会社コロナワールド)、2次予選後半3Gにて先ほどのパーフェクトゲームを含む 804(215-300-289)を打ち、自身2回目の公認800シリーズ、第315号を達成しました。

田浩規(52期 No.1288 株式会社コロナワールド)
達成ボール:DARK HERITAGE / PRO-AM(ABS)

田浩規 公認パーフェクトゲーム達成!

本日大会3日目となります「アイキョーホームプレゼンツ プロボウリングトーナメント 2023」、2次予選 通算15G目17-18Lにて田浩規(52期 No.1288 株式会社コロナワールド)が大会3号、自身6回目となる公認パーフェクトゲーム、第1645号を達成しました。

田浩規(52期 No.1288 株式会社コロナワールド)
達成ボール:DARK HERITAGE / PRO-AM(ABS)
2023/6/16
甘糟翔太 公認パーフェクトゲーム達成!

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「アイキョーホームプレゼンツ プロボウリングトーナメント 2023」2日目、予選Bシフト8G目13-14Lにて甘糟翔太(54期 No.1345 江ノ島ボウリングセンター)が大会2号、自身8回目となる公認パーフェクトゲーム、第1644号を達成しました。

甘糟翔太(54期 No.1345 江ノ島ボウリングセンター)
達成ボール:KINETIC COBALT / TRACK(レジェンドスター)
2023/6/15
谷合貴志 公認パーフェクトゲーム達成!

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本日よりスタートしました「アイキョーホームプレゼンツ プロボウリングトーナメント 2023」、予選Aシフト2G目17-18Lにて谷合貴志(52期 No.1289 株式会社日本ケアクオリティ/有限会社ユウキシステムサービス)が大会1号、自身5回目となる公認パーフェクトゲーム、第1643号を達成しました。

谷合貴志(52期 No.1289 株式会社日本ケアクオリティ/
有限会社ユウキシステムサービス)
達成ボール:Archetype / TRACK(レジェンドスター)
2023/6/13
秋光 楓 公認7-10スプリットメイド達成!

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「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2023 JPBA予選ラウンド」、H会場(ラウンドワン南砂店) 第1シフト2G目 6L10F 3投目、秋光 楓(47期 No.521 株式会社StarLike)が自身2回目となる公認7-10スプリットメイド、第25号を達成しました。

秋光 楓(47期 No.521 株式会社StarLike)
達成ボール:SweepHard / Hi-SP(ハイ・スポーツ社)
2023/6/11
「スカイAカップ 2023プロボウリングレディース新人戦」終了

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「スカイAカップ 2023プロボウリングレディース新人戦」本日2日間の日程を終了しました。出場選手は、新人を加えた28名のプロボウラーにアマチュアボウラー26名を迎えて、それぞれ頂点を目指して投球いたしました。

プロの部の決勝トーナメントは今年から対戦フォーマットを変更、全て1ゲームマッチで1回戦2試合、2回戦2試合、準決勝2試合に優勝決定戦というダブルステップラダー方式になりました。

その決勝トーナメント、2回戦を勝ち上がり、準決勝にコマを進めたのは、準決勝を1位で通過した幸木百合菜(53期 No.586 アイビーボウル向島)、2位通過 石田万音(55期 No.599 フリー/ハイ・スポーツ社)、7位通過 美齊津理子(54期 No.597 フリー)、8位通過 金子萌夏(55期 No.600 相模原パークレーンズ)でした。

準決勝第1試合は2位通過でここまでシードの石田万音(右投げ)vs1回戦から勝ち上がってきた美齊津理子(左投げ)、出足から両者ストライクを重ね、高いスコアが予想される展開で先に5フレでストライクを切らせたのは石田でした。しかし6フレで美齊津が痛恨のスプリット、ここでビハインドとなり、更に4thを持ってきた石田に軍配でした。

準決勝第2試合は先の第1試合同様、1位通過でここまでシードの幸木百合菜(左投げ)vs1回戦から勝ち上がってき金子萌夏(右投げ)、立ち上がりから前半は両者拮抗します。中盤、5フレからストライクが切れた金子と、左レーンでストライクが来ないダッチマン状態になった幸木でしたが、半マーク差から10フレをパンチアウトした幸木が勝利しました。

場面はここでアマチュアの優勝決定戦に移ります。
渡辺莉央選手(右投げ)vs高橋愛莉選手(左投げ)、現役のナショナルチーム所属の渡辺選手ですが、高橋選手はボウリング歴20年でこの新人戦3回目の出場ということで、キャリアは十分、楽しみな決勝戦となりました。
力強いボールでターキースタートの高橋選手と2フレ3フレでダブルとした渡辺選手、ワンマーク差で両者4フレで薄目からスプリットに。5フレからの立て直しに先に成功したのは高橋選手、2マーク差となり、しかし諦めずに何とかしたい渡辺莉央選手でしたがスパートが間に合わず、高橋選手の勝利となりました。

最終プロ優勝決定戦は、先月プロ入りした新人 石田万音vsプロ3年目の幸木百合菜、スタートダッシュを決めたのは石田でした。幸木も遅れまいと大外を通るラインから攻めますが、石田のストライクが止まったのは7フレ、幸木の反撃も実らず、この時点で3マーク差となり、石田の逃げ切り勝利が決まりました。
ジュニアの頃からプロアマ戦に参加、ナショナルチームを経験し、18歳でプロテストをトップで合格した石田、早くも新人戦を卒業、今後のレギュラーツアーでの活躍が期待されます。

プロの部優勝:石田万音(55期 No.599 フリー/ハイ・スポーツ社)
アマの部優勝:高橋選手(フリー)

 

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