トピックス

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2025/11/08
「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2025 FINAL」終了

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「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2025」本日 3団体のファイナルを以って終了しました。

男女各部門の優勝者は下記の通りです。

女子グランドジェネレーション部門優勝
斉藤悦子(32期 No.333 フリー) 初優勝・初タイトル

男子グランドジェネレーション部門優勝
玉置幸一郎(27期 No.644 フリー) 初優勝・初タイトル

女子アクティブジェネレーション部門優勝
川口富美恵(32期 No.330 パピオボウル) 通算9勝目

男子アクティブジェネレーション部門優勝
呉竹博之(43期 No.1070 プロショップKURETAKE) 通算2勝目

女子レギュラー部門優勝
戸塚眞由選手(NBF)

男子レギュラー部門優勝
西島本有生選手(JB)


2025/11/08
宮澤拓哉 公認パーフェクトゲーム達成!

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「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2025 FINAL」[レギュラー部門]予選Aシフト2G目 31-32Lにて、宮澤拓哉(61期 No.1445 パークレーン高崎/上武大学/サンブリッジ)が大会第1号、自身4回目となる公認パーフェクトゲーム、JPBA公認男子 第1762号を達成しました。

宮澤拓哉(61期 No.1445 パークレーン高崎/上武大学/サンブリッジ)
達成ボール:EVIL EYE / Radical(サンブリッジ)
2025/11/03
「第47回STORMジャパンオープンボウリング選手権」終了

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「第47回STORMジャパンオープンボウリング選手権」本日4日間の日程を終了しました。
国内最大のボウラーの祭典「ジャパンオープン」、1300名近いプロアマがワンフロアで世界最大のレーン数を誇る稲沢グランドボウルに集合、栄冠を目指して戦う中、最終日は朝方までの雨も上がり、晴れやかな秋の青空の下にたくさんのギャラリーが朝から列をなして会場に詰め掛けました。今年はパーフェクトゲームに加え、7-10スプリットメイドの花も咲きました。
進行は、アマチュア選手4名もしくはプロアマ混合の4人チーム戦、ダブルス戦とシングルス戦は男子マスターズ、女子クイーンズ出場の切符を掛けたオールエベンツという個人戦のスコアを兼ね、楽しさの中に真剣勝負をも兼ねる形式は例年通り。そして男子マスターズ、女子クイーンズへの出場権を獲得後は予選、準決勝と進行、最終は決勝ダブルエリミネーション、男女それぞれ1度負けても、敗者復活戦に回って、2回負けるまでは上に行ける、ジャパンオープン名物のシステムです。

その決勝ダブルエリミネーションのクライマックスである3位決定戦〜優勝決定戦にコマを進めた男女各3名は、男子、福満 亮選手(西肥シルバーボウル)、斉藤祐哉(49期 No.1233 桜ヶ丘ボウリングセンター)、斉藤琢哉(48期 No.1193 伊勢原ボウリングセンター)、女子、藤原聖佳選手(アカフーボウル)、入江菜々美選手(名古屋グランドボウル)、石田万音(55期 No.599 アルゴセブン/ハイ・スポーツ社)でした。

まずは男子3位決定戦、斉藤祐哉 vs 斉藤琢哉、左投げ同士、そしてプロボウラー一家・斉藤家の長男次男の兄弟対決。兄・祐哉からのスタートで両者ストライク、しかし祐哉の2フレはスプリット、琢哉はスペアカウントからその後ストライクを重ねていち早くリード。祐哉はスペアカウント後、4フレから立て直しますがダブル止まり。4thまで伸ばした琢哉が3マークリードで終盤に入ります。8フレで琢哉のストライクが切れたところで追いつきたい祐哉でしたが、9フレファウンデーションで7番ピンに嫌われ、残念ながら追いつかず、琢哉の逃げ切り勝ちとなりました。

続いて女子3位決定戦、入江菜々美選手 vs 石田万音、石田からのスタートはスペアカウント、入江選手はストライクでした。2フレはその逆、石田の3フレはダブルならず、序盤に痛い薄目からの2-10スプリット、しかし石田これをカバーします。出だしは互角で中盤、先にダブルを持ってきたのは入江選手、石田はボールチェンジしして仕切り直しのはずが、今度は厚めからオープン、続く5フレはなんと7-10という試練に。その後、石田目覚めたか、6フレにストライク、そしてダブル、ターキーにして入江選手が足踏みのところ、半マーク差まで追い上げますが、9フレ、またしても薄めのスプリット再びの悪夢。終盤、入江選手もストライクが切れますが、石田の10フレ2投目はジャスト9で一歩及ばず、入江選手の勝ち上がりとなりました。

男子優勝決定戦、福満 亮選手 vs 斉藤琢哉、再度左投げ対決です。斉藤からのスタートで両者ダブル、3フレに一呼吸も両者同様。 4フレ、両者ストライク、ダブルにしたのは斉藤でした。折り返し、斉藤はターキーに、福満選手はダッチマン気味、奇数レーンが合わない様子、斉藤2マークリードで終盤に入ります。
ここはなんとしても勝って再優勝決定戦に持ち込みたい斉藤、8フレストライク。しかし福満選手もストライク。9フレ、斉藤ダブル、福満選手もダブル、差はそのままで10フレに突入しますが、斉藤は危なげなくパンチアウトして再優勝決定戦に繋げます。

再優勝決定戦、先のゲームスコアはノーカウント、この勝負で勝った方が優勝となります。福満選手からのスタートで両者ストライク、そして両者ダブルに。
ターキーにしたのは斉藤、小さく吠えます。そして4thにして更に吠えます。失投しないように落ち着いて丁寧にと心掛けたという斉藤はそのままストライクを重ねていきます。斉藤よりライン取りを内側に取った福満選手でしたが、ちょっと先が合わないか、ダブル後はストライクに恵まれずに折り返します。斉藤のストライクが切れたのは7フレ、このまま逃げ切れるかというところ、福満選手が6フレから合わせてダブルで追い上げます。しかし福満選手はターキーならず、斉藤が終盤も穴を開けずにしっかりゲームをまとめ、自身通算4勝目を2023年のKUWATA CUP優勝に続いてまたビッグタイトルで飾りました。

最終は 女子優勝決定戦、藤原聖佳選手 vs 入江菜々美選手、両者ストライクから入江選手がダブルにします。しかし藤原選手、2フレこそ厚目4番残りでしたが、3フレからしっかりアジャスト、ストライクを重ねます。逆に入江選手はスペアで凌ぐ展開に。藤原選手は5thまで繋げ、8フレでストライクが切れたところ、なんとか追いつきたい入江選手でしたが、9フレに無情の7-10で万事休す、藤原聖佳選手がジャパンオープン女子優勝の座を勝ち取りました。女子アマチュア選手の優勝は大会史上6人目とのこと、これからもボウリングを楽しんでいきたいと話した晴れやかな笑顔が素敵でした。

ジャパンオープンは全国からボウラーが集まる大会、そこには戦いの場のみならず、遠方のボウリング仲間や先輩・後輩、或いはかつてのライバルや仕事仲間との久しぶりの再会の場でもあります。
「また来年、ここで会えるかな、会おうね!」という約束と、みんなで頑張った余韻と共に、”お祭り” は閉幕しました。また来年、よろしくお願いします。


女子優勝:藤原聖佳選手(アカフーボウル)
男子優勝:斉藤琢哉(48期 No.1193 伊勢原ボウリングセンター)
2025/11/03
斉藤琢哉 公認800シリーズ達成!

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「第47回STORMジャパンオープンボウリング選手権」大会最終日 マスターズ準決勝 前半3Gシリーズにて、斉藤琢哉(48期 No.1193 伊勢原ボウリングセンター)が856(298/279/279) を打ち、大会第1号、自身3回目となる公認800シリーズ、JPBA公認男子 第337号を達成しました。

斉藤琢哉(48期 No.1193 伊勢原ボウリングセンター)
達成ボール:The ONE OVATION / EBONITE(レジェンドスター)

久冨木 広選手 大会第8号パーフェクトゲーム達成!

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本日の最終、マスターズ準決勝 3G目105-106Lにて、久冨木 広選手が大会第8号のパーフェクトゲームを達成しました。

久冨木 広選手
達成ボール:AXIOM / STORM(ハイ・スポーツ社)

宮澤拓哉 公認7-10スプリットメイド達成!

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「第47回STORMジャパンオープンボウリング選手権」大会最終日 マスターズ準決勝2G目89L3Fにて、宮澤拓哉(61期 No.1445 パークレーン高崎/上武大学/サンブリッジ) が大会第4号、自身初となる公認7-10スプリットメイド、JPBA公認男子 第211号を達成しました。

宮澤拓哉(61期 No.1445 パークレーン高崎/上武大学/サンブリッジ)
達成ボール:TORPEDO / Radical(サンブリッジ)
2025/11/02
塚越翔太選手 大会第3号スプリットメイド達成!

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続いて マスターズ予選 8G目79L5Fにて、塚越翔太選手が大会第3号の7-10スプリットメイドを達成しました。

塚越翔太選手
達成ボール:Jester Clear POLYESTER BALL/ROTOGRIP
(ハイ・スポーツ社.)

中沢 奨 公認7-10スプリットメイド達成!

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同じく マスターズ予選 4G目81L7Fにて、中沢 奨(37期 No.912 桐生スターレーン&アーク)が大会第2号、自身3回目となる公認7-10スプリットメイド、JPBA公認男子 第210号を達成しました。

中沢 奨(37期 No.912 桐生スターレーン&アーク)
達成ボール:POLYESTER COVER BALL/900GLOBAL
(ARK International Inc.)

斉藤正典 公認7-10スプリットメイド達成!

「第47回STORMジャパンオープンボウリング選手権」大会3日目 マスターズ予選 4G目102L4Fにて、斉藤正典(12期 No.379 江ノ島ボウル/レジェンドスター)が大会第1号、自身初となる公認7-10スプリットメイド、JPBA公認男子 第209号を達成しました。

斉藤正典(12期 No.379 江ノ島ボウル/レジェンドスター)
達成ボール:BLACK HAMMER URETHANE 78D
/ HAMMER(レジェンドスター)
2025/11/01
中里隆和選手 大会第7号パーフェクトゲーム達成!

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本日の最終、男子シングルス戦Aシフト3G目101-102Lにて、中里隆和選手が大会第7号のパーフェクトゲームを達成しました。

中里隆和選手
達成ボール:IQ TOUR EDITION / STORM(ハイ・スポーツ社)

安藤 瞳 公認パーフェクトゲーム達成!

変わって 女子ダブルス戦 2G目11-12Lにて、安藤 瞳(43期 No.469 東名ボール)が大会第6号、自身4回目となる公認パーフェクトゲーム、JPBA公認女子 第369号を達成しました。

安藤 瞳(43期 No.469 東名ボール)
達成ボール:Physix ERA / STORM(ハイ・スポーツ社)

安藤はジャパンオープン参戦の「☆祝☆10周年のA&K3」チームがその名の通り結成10周年とのこと、パーフェクトでのお祝いは良い記念になりました。

「☆祝☆10周年のA &K3」チーム
左から 桐生由紀子選手, 安藤 瞳(43期 No.469 東名ボール)
鬼頭徐美(40期 No.437 名古屋グランドボウル), 河村明子選手

西山翔悟 公認パーフェクトゲーム達成!

「第47回STORMジャパンオープンボウリング選手権」大会2日目 男子シングルス戦 Bシフト3G目19-20Lにて、西山翔悟(63期 No.1477 ITカンファ―)が大会第5号、自身初となる公認パーフェクトゲーム、JPBA公認男子 第1761号を達成しました。

西山翔悟(63期 No.1477 ITカンファ―)
達成ボール:Physix ERA / STORM(ハイ・スポーツ社)
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