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「ちゃおちゃおボウリング大会〜2026 ちゃおちゃおハウス女子プロボウリングトーナメント〜」本日2日間の日程を終了しました。2年ぶりの開催となりました大会の3回目、会場がある東京では長く続いた雨が今日最終日に、37日ぶりに秋晴れとなりました。
進行は変わらず、女子の大会としては多めのゲーム数、1日目に予選12G+準決勝4G、2日目にラウンドロビン12G+決勝ステップラダー、オイルパターンは長さとしては43Feet、レシオ3.64:1、ハイスコアも見られ全体のスコアも高めでした。
決勝ステップラダーに進出したのは、前回、前々回と連覇している 1位通過 中島瑞葵(53期 No.582 フリー/ABS)、準決勝11位からラウンドロビンで順位を上げての2位通過 安藤 瞳(43期 No.469 東名ボール)、今季は好調、ほぼ全ての大会で上位に常駐している3位通過 近藤菜帆(55期 No.598 ALSOK愛知株式会社/HI-SP)、予選・準決勝とも上位をキープして4位通過した 緒方彩音(55期 No.603 株式会社コロナワールド/株式会社ボウルスター)の4名でした。
まずは4位決定戦、近藤菜帆 vs 緒方彩音、緒方からのスタートはなんと7-10、近藤はストライクでした。2フレは代わって緒方がストライク、そのままダブルにします。しかし近藤は3フレからラッシュ、今大会は腰にダメージを抱えているとのことでしたが、早くもゲームをリードします。緒方は5フレから合せてターキーに。このまま追いつくかという8フレは厚めの7本カウント、近藤とは3マーク差で終盤です。近藤は6thまで重ねていましたが、9フレファウンデーションに、まさかの7-10、同じ9フレをストライクにした緒方にチャンスの目が出ますが、緒方の10フレ1投目は残念ながら10ピンが飛ばず、近藤が逃げ切りとなりました。
続く3位決定戦、安藤 瞳 vs 近藤菜帆、安藤はストライク、近藤はビッグ5からのスタートとなりました。近藤は長いゲーム後のここへ来て腰のダメージが響いてきたか、近藤はストライクが取れない中、安藤は飄々とストライクを重ねていきます。その安藤のストライクが6thで止まったところ、入れ替わりに近藤にストライクが来ますが、ダブル止まり。9フレから再度猛追しますが、安藤は一歩も引かず、勝ち上がりを決めました。
最終優勝決定戦、中島瑞葵 vs 安藤 瞳、今大会は1位のトップシードが負けた場合は再優勝決定戦となります。安藤からのスタートで両者ストライク。安藤が先ほどのゲームを彷彿とさせる様にストライクを重ね始めますが、中島は1本が飛ばずに足踏み、そこに5フレに7-10、前半で4マークビハインドとなります。後半、中島は尚もアジャストに苦労し、次のゲームへの意識もあったか、ボールをチェンジしてここからアジャストします。安藤も連続ストライクは途切れていますが、このゲームは追いつかせず、安藤が勝利し、再優勝決定戦に持ち込みます。
再優勝決定戦、今度は中島から8本カウントのスタート、安藤はストライクでした。中島は2フレから、安藤はそのままストライクを重ねていきます。ビッグゲームの予感の中、安藤はターキーで一休み、そこからまたターキー、中島は5thで止まったところで、ほぼ並んでの終盤入りとなります。8フレ中島ストライクでガッツポーズ、安藤はストライクならず。しかし9フレ、中島に厚目からのベビースプリット、カバーしますが、安藤にはストライクで、ピン差の10フレ勝負にはいります。息をのむ勝負、安藤の10フレ1投目はストライク、中島の1投目もストライクで気を吐きます。そして運命の安藤の2投目、綺麗にポケットを突きますが、無情の10ピン残りとなり、膝を付きます。会場内が固唾を呑む中、中島の勝負の2投目は果たして見事なストライク、大歓声の中、中島本人も痺れたことでしょう、なんと大会3連覇。ステップラダー開始前の「三連覇する?」「します」の宣言通り。
心身共に本当に強くなった中島、今季初ながら自身通算11勝目、しかしまだ22歳、この先の活躍が楽しみです。 |