トピックス

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2018/11/30
「HANDACUP第52回全日本プロボウリング選手権大会」渡邊雄也、800シリーズ達成!

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パーフェクトこそ達成とはならなかったものの、渡邊雄也が大会第1号の800シリーズを達成しました!
予選第4シリーズ(10〜12G目)に279・265・289計823ピンを叩き出し、自身初(JPBA公認294号)の記録達成で首位に踊り出た渡邊。調子の良かった今季最後に夢の初優勝なるか?ご期待ください!

渡邊雄也(52期 No.1291 株式会社グランドボウル)
使用ボール:シフトロック / ストーム(ハイ・スポーツ社)

淵常志、大会第4号パーフェクト達成!

さらに予選PartU・5G(通算11G)目、淵常志が1年ぶり自身3回目(JPBA公認1494号)にして大会第4号パーフェクトを達成致しました!
昨年、一昨年と連続7位入賞でシード権を獲得してきた、淵にとって相性の良い全日本でさらなる高みを目指してくれることでしょう!

淵常志 (53期 No.1331 T-MAX BOWL/ハイ・スポーツ社)
使用ボール:ピュアセル / ロトグリップ(ハイ・スポーツ社)

村上拓也、大会第3号パーフェクト達成!

パーフェクトラッシュはまだまだ止まず!予選PartU・4G(通算10G)目に、村上拓也が大会第3号パーフェクトを達成。ちょうど1年ぶりとなる昨年の全日本以来自身5回目(JPBA公認1493号)の記録をもって、まずは予選突破へ弾みをつけました!

村上拓也 (45期 No.1101 SDエンターテイメント/ABS)
使用ボール:トータルギア / 900グローバル(ABS)

新城一也、大会第2号パーフェクト達成!

予選PartU・2G(通算8G)目、新城一也がやりました!
大会第2号にして2年ぶり自身2回目(JPBA公認1492号)のパーフェクトを達成。現在ポイントランキング56位の新城、来季シード権獲得の為にも頑張って欲しいところです!

新城一也(55期 No.1370 フリー/STEEL)
使用ボール:デファイアント・アンプト / ロトグリップ(ハイ・スポーツ社)

山下周作、大会第1号パーフェクト達成!

今季の最終決戦・全日本プロボウリング選手権大会が本日いよいよ開幕致しました!
各ランキングや来季シード権がかかって来るだけに開始早々から緊張感漂うなか、初っ端の予選1G目に山下周作が大会第1号パーフェクトを達成。4年ぶり自身2回目(JPBA公認1491号)の記録で好発進です!

山下周作(52期 No.1295 株式会社グランドボウル)
使用ボール:ドリーム・オン / 900グローバル(ABS)

2018/11/10
「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2018 JPBA決勝大会」
レギュラー部門・男子は和田秀和、女子は泉宗心音選手が制覇!

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シニア部門からまたレギュレーションが違う男女レギュラー部門は、1回戦・準決勝と同じく2G先取の2of3による優勝決定戦が行われました。
優勝決定戦には和田秀和と森本健太。まだ23歳の若さですでに4勝を挙げる森本に、優勝するだけの実力を持ちながら未だ1勝が挙げられなかった和田が挑みます。
まずは1G目、両者ともにダブルでスタートを切りましたが、森本が3フレーム目をオープンにしてしまい、和田にリードを許してしまいます。
しかし和田も3フレーム目からストライクが繋がらず、終盤にターキーを決めた森本が和田を捉えて10フレームにもつれ込みましたが、ここで森本が2投目でカバーできず197ピンで終了。対する和田はパンチアウトを決めてまず1勝を収めました。
1勝のアドバンテージを取られた森本は、焦りが生まれたか2ゲーム目の滑り出しでいきなりの7-10スプリット。さらに2・3フレーム目も振るわず、和田に3マーク差をつけられてしまいますが、重なるミスで逆に頭が冷えたか、4フレーム目から4連続ストライクに成功します。
しかし和田も一歩も退かず、森本と同じく4フレーム目から4連続ストライクを決め、差を詰めることを許しません。ところが8フレーム目、和田がビッグ5のスプリット。このチャンスで巻き返したい森本でしたが、6番ピンが残ってしまい森本もストライクが途切れます。
しかしこれで和田との差が縮まった森本、フルセットに持ち込むために勝負どころの9フレーム目にストライクを決めました。一方和田はビッグ5が尾を引いたか、9フレーム目はあわや7-10スプリットになりかけたところで10番ピンを残す9本カウント。ここで和田はMAX230ピン、森本はMAX225ピンとなり、森本は9フレーム目からのオールウェーを決めた上で和田のミス待ちという展開となりましたが、森本の10フレーム1投目は無情にもセブンピンタップ。がっくりと肩を落とす森本にとどめを刺すべく、和田が1投目をストライクとして勝負あり。日本中の強豪選手が集う夢の大舞台を制覇して、プロ入り10年目にして悲願の初優勝を果たしました!

和田秀和(48期 No.1190 ボウルアロー八尾/ABS 大阪府出身)
優勝ボール:リボルト・ハボック / モーティブ(ABS)

ほぼ一年にわたる長い戦いの最後を飾る、女子レギュラー部門優勝決定戦。その大舞台に上がったのは、最後のROUND1CupLadies優勝者にして、JPBA決勝大会を制してきた大根谷愛。対するは弱冠19歳にして全日本ユースナショナルチームに在籍すること6年、国内外で華々しい戦績を残す泉宗心音選手。
どちらが勝っても不思議のない強豪同士の対戦は、しかし変化するレーンに翻弄され、ひたすら我慢のボウリングとなりました。
1G目は滑り出しから3連続オープンの大根谷でしたが、泉宗選手も中盤に3つのオープンを出してしまい、155対159のぎりぎり4ピン差で大根谷が辛勝。
2ゲーム目は滑り出しこそスプリットにしましたがボールをチェンジしてなんとかしのぎ、6フレーム目からターキーに成功した泉宗選手が大根谷に勝利し、フルセットに突入します。
お互い泣いても笑ってもこれが最後の3G目、泉宗選手は10番ピンに嫌われて2フレーム目以降はひたすら我慢が続きますが、粘り強くカバーしてノーミスを守ります。
一方大根谷は序盤はしのいだものの、5・6フレームと立て続けにスプリットを出してしまいます。続く7・8フレームはストライク、スペアと繋ぎますが、9フレーム目にまたしてもスプリット。10フレーム1投目で泉宗選手がストライクを決めた時点で、勝敗が確定してしまいました。
JPBA最後の砦になり、ラウンドワンの金看板を背負い表情の硬かった大根谷に対し、我慢が続く時も笑顔が浮かんでいた泉宗選手。その若さと溌剌さで三団体の頂点に立ちました!

泉宗心音選手(JBC・愛媛県)
優勝ボール:トータル・ギア / 900グローバル(ABS),
カバート・リボルト / モーティブ(ABS)

2018/11/10
「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2018 JPBA決勝大会」
シニア部門は村上一広選手、柳川穂波選手らJBC勢がアベック優勝!

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シニア部門はグランドシニア部門とレギュレーションが違い、予選上位8名による決勝トーナメント方式。
1回戦・準決勝は2G先取の3Gマッチが行われ、JBC・村上一広選手とJPBA・青木彰彦が勝ち上がり、1Gマッチの一発勝負・優勝決定戦に突入。
青木がストライクで滑り出す一方、村上選手はスペアでスタートを切りますが、続く2フレーム目でもったいないガターからのスペア、さらに3フレーム目はスプリットからオープンにしてしまい、青木に遅れを取ってしまいます。
ところが青木は左レーンに捕まり、ストライクとスペアが交互に続くダッチマン状態。思うようにスコアが伸びず、また4フレーム目から立て直してストライクを繋げる村上選手がじわじわと追い上げてきます。
何とか逃げ切りたい青木も終盤の7フレーム目からようやくダッチマンを抜け出してターキーに成功。首の皮一枚でリードを保ち、10フレ勝負にもつれ込みました。
10フレーム1投目をストライクとすればほぼ勝利が決まるというところで、青木は7番ピンが倒れず、一転して村上選手のミスを待たねばならない状況に。
しかし冷静な村上選手は10フレーム1投目、続く2投目もストライクに成功。ラスト3投目で9本を倒し、見事逆転優勝をもぎ取りました。

村上一広選手(JBC・熊本県)
優勝ボール:パラノイア / モーティブ(ABS)

柳川選手を迎え撃つは、JPBA決勝大会にて久々にトーナメントに参戦したかと思えばベスト4まで登り詰め、まさに台風の目となった加藤和子。
両者とも2フレーム目をオープンとし、序盤はほぼ互角ペースで進みましたが、柳川選手が4フレーム目を再びオープンとする一方で加藤はダブルに成功。続く6フレーム目で加藤も再びスプリットからのオープンとしましたが、なんとかワンマーク差を守ってゲームは終盤へ突入します。
勝負どころの9フレーム目、加藤は10番ピンを残す9本カウントからのスペア、柳川選手がストライクを決めたところで、加藤はMAX191ピン、柳川選手はMAX190ピンとなり、ともにもうミスは許されない状況に。
ここで勝負強さを発揮したのは、昨年の世界シニア選手権大会でチーム戦銅メダルを獲得した柳川選手でした。10フレーム1投目を先に投げる柳川選手が綺麗なストライクを決め、後に投げる加藤へプレッシャーを与えると、加藤の1投目は痛恨のビッグ4。そんな加藤をよそに、柳川選手は2投目もストライクとし、ここで勝敗が確定。さらにダメ押しのオールウェーを決めて加藤に圧勝しました。

柳川穂波選手(JBC・三重県)
優勝ボール:マイウェイ・プロ / ストーム(ハイ・スポーツ社)

2018/11/10
「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2018 JPBA決勝大会」
グランドシニア部門 男子は原田招雄、女子は濱田美恵子選手が制覇!

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とうとうこの日がやって参りました。真の日本一を決定する「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2018 グランドチャンピオンシップ大会」、まず初めに行われたのは、いぶし銀の男達が集った男子グランドシニア部門の優勝決定戦でした。
男女とも、グランドシニア部門は予選3Gを投げて上位6名が準決勝へ進出。準決勝2Gの上位3名による優勝決定戦1Gマッチが行われますが、男子グランドシニア部門は斉藤正典・原田招雄・星野宏幸が進出。
JPBA勢によるワンツースリーが確定したところで、三つ巴の戦いが開始します。
グランドシニアとはいえ、いずれも現役、第一線で戦い続ける男達。3名とも手堅くストライクから滑り出すなか、星野が4つ繋げて頭一つ抜け出します。
しかし中盤、斉藤と星野がスペアミスでオープンを出すと、ダブルを決めた原田がリードを奪取。斉藤、星野が追いかける展開となりますが、斉藤がすぐに立て直し、原田は差を広げることができません。
そんななか、星野が9フレーム目に痛恨の7-10スプリットを出してしまい、ここで脱落。7フレーム目からストライクを繋げる斉藤が原田の背中を捉えましたが、最後までノーミスを守り抜いた原田がわずか1ピン差で逃げ切りを決め、2年ぶりの16勝目となりました。

原田招雄(11期 No.347 フリー 埼玉県出身)
優勝ボール:ザ・キネティック / トラック(ABS)

男子部門の劇的な熱戦に続き、女子グランドシニア部門優勝決定戦に浅田裕子と稲橋和枝らJPBA勢2名、そしてNBF代表の濱田美恵子選手が登場しました。
男子の快投から一転、変化が始まったレーンに3名とも苦戦し、スプリットやカバーミスが続くなか、4・5フレーム目にいち早くダブルを決めた濱田選手が混戦状態を抜け出します。
しかしそんな濱田選手も7・8フレーム目にシングルピンをイージーミス。浅田と稲橋はこのチャンスになんとかストライクを決めて逆転の目を出したいところでしたが、両者ともオープンフレームを出してしまい、濱田選手に追いつくことができません。
さらに濱田選手が9フレーム目からターキーに成功。浅田も同じく9フレーム目からターキーを決めましたが時すでに遅く、濱田選手が6ピン差で追いすがる浅田を振り切り、優勝を掴みました。

濱田美恵子選手(NBF・京都府)
優勝ボール:カバート・リボルト / モーティブ(ABS)

2018/11/10
「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2018 グランドチャンピオンシップ大会」斉藤琢哉、パーフェクト達成!

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JPBA、JBC、NBFと日本を代表するボウリング三団体、その頂点を決する「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2018 グランドチャンピオンシップ大会」がとうとう決戦の日を迎えました。
予選3Gを投げて決勝トーナメントが行われるなか、男子レギュラー部門準決勝2G目に斉藤琢哉が自身6回目(JPBA公認1490号)のパーフェクトを達成しました!

斉藤琢哉(48期 No.1193 伊勢原ボウリングセンター)

2018/11/04
「第41回STORMジャパンオープンボウリング選手権」終了

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松永裕美、女王対決を制して掴んだ節目の15勝!

ともに三冠女王を数度獲得している松永裕美と姫路麗、女子プロボウリング界双璧の女王と呼んで過言ではないでしょう。
そんな不動の女王二人による今大会もう一つの "頂上決戦" は、両者ストライクで始まりました。
今季は予選・準決勝をギリギリで通過し、決勝からトップギアに入るスタイルが多かった姫路だけに、勝者ゾーンで待ち受ける松永も「一回負けても二回目で勝てば」などと余裕は持てません。再優勝決定戦に持ち込まれることも覚悟しつつ、しかし気持ちは負けていなかった松永。「自分は出来る」と言い聞かせながら果敢に攻め込みます。
一方姫路はレーンの変化に苦戦。ボールをチェンジして挑みますがストライクが繋がらず、5フレーム目のスプリットをカバーするものの7フレーム目はオープンフレームに。それでも勝負どころの8・9フレームにダブルを持って来ましたが、10フレーム1投目にまたしても10番ピンに嫌われ、スコアを伸ばせず196ピンで終了。
10フレーム1投目にストライクを決めて勝利を確定させた松永は、さらにパンチアウトで姫路にとどめを刺しました。
女王と呼ばれ、女王であろうと日々研鑚を重ねる松永と姫路。二人の優勝決定戦での直接対決は今回が三度目ですが、三度目にしてはじめて姫路に勝利した松永、ジャパンオープン連覇にして男子マスターズ優勝の山本勲と同じく、節目の15勝を手に入れました!

松永裕美
(37期 No.384 アメリカンボウリングサービス 山口県出身)
優勝ボール:アキュラインツアープレミアム / ABS,
ラストインベーダー / Pro-am(ABS)
アジア競技会金メダリスト、2年連続のベストアマ獲得!
石本美来 選手 (岡山・コーシンボウル)

山本勲、10年ぶりのジャパンオープン制覇で大会V3を果たす!

「頂上決戦」―――今年の大会ポスターに書かれたこの言葉が、ぴたりとはまった結末に。
優勝決定戦に一番乗りを果たしたのは、「たとえ1ゲーム取られても必ず2ゲーム目でスコアを引き離し、手強い印象を植え付ける」と強い気持ちで臨み、その思惑通り対戦相手を圧勝してきた山本勲、そして山本への挑戦権を手に入れたのは川添奨太でした。
左の山本と右の川添。利き腕の違いはあれど、両者ともにアマチュア時代は日の丸を背負って戦い、20代でプロ入りしてからは破竹の勢いで優勝回数を重ね、三冠王にも輝いた日本を代表するトップ中のトップ同士。文字通りの "頂上決戦" と言えるでしょう。
互いを好敵手と認め合う二人だからこそ、有利な立場であっても山本は "一度負けてもチャンスはある" とは考えず、「一回で終わらせる」と攻めの姿勢で1フレーム目からストライクを重ねます。
対する川添は右レーンに捕まってしまい、オープンフレームからのスタートに。2フレーム目からストライクを決めて追いますが、山本もスリーマーク差から近づくことを許しません。
山本のストライクが途切れたところで、ストライクに続きスプリットもカバーして追う川添ですが、山本は8フレーム目からまたストライクを繋げて再度川添を引き離します。
追い込まれた川添にとって、再優勝決定戦へ望みを繋ぐ為には9フレーム目からすべてストライクを決めて山本に少しでもプレッシャーをかけておきたいところでしたが、10フレーム1投目は無情にも6・10番を残す8本カウント。217ピンで終了し、最終投球を待たずして山本の勝利が確定しました。
2015年の全日本優勝から3年ぶりの優勝にして、節目の15勝を挙げた山本。今後ますますの活躍にご注目下さい!

山本勲
(44期 No.1078 アメリカンボウリングサービス 神奈川県出身)
優勝ボール:アキュラインツアープレミアムU / ABS(ABS)
堂々3位のベストアマ獲得!
吉田大祐選手 (愛知・稲沢グランドボウル)

2018/11/04
「第41回STORMジャパンオープンボウリング選手権」山本勲、800シリーズ達成!

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泣いても笑っても決勝進出最後のチャンスとなるマスターズ準決勝、その第2シリーズ(4〜6G目)に275・268・258計801ピンを打ち、山本勲が大会第1号の800シリーズを達成しました!
自身4回目(JPBA公認293号)の記録をもってトップに躍り出た山本、3年ぶりの優勝に向けて大きく前進です!

山本勲(44期 No.1078 アメリカンボウリングサービス)
使用ボール:アキュラインツアープレミアムU / ABS(ABS)

吉田大祐選手、大会第10号パーフェクト達成!

いよいよ大会最終日を迎え、真剣勝負も佳境に入ってきた本日、またもやパーフェクトが飛び出しました!
男子マスターズ準決勝5G目、吉田大祐選手が大会第10号パーフェクトを達成。現役ナショナルチームで会場・稲沢グランドボウル所属の吉田選手、大きな声援と期待を背負って目指すはもちろん頂点です!

吉田大祐選手 (愛知・稲沢グランドボウル)

2018/11/03
「第41回STORMジャパンオープンボウリング選手権」大嶋有香、大会第9号パーフェクト達成!

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本日は女の戦いで火花が散っております!
女子クイーンズ予選1G目、大嶋有香が大会第9号にして自身初(JPBA公認285号)パーフェクトを達成。準決勝進出へ向けて好発進です!

大嶋有香(49期 No.545 スターレーン)
使用ボール:ゲームブレイカー3 / エボナイト社(レジェンドスター)

坂倉にいな、大会第8号パーフェクト達成!

クイーンズ進出をかけて真剣勝負に拍車がかかる女子シングルス戦、最終ゲームとなる3G目に坂倉にいなが大会第8号パーフェクトを達成しました!
大会第8号にして女子第2号、自身初(JPBA公認284号)のパーフェクトを地元・愛知の大舞台で達成した坂倉、この勢いに乗って最終日のファイナルステージを目指します!

坂倉にいな(47期 No.515 アソビックス)
使用ボール:コードエックス / ストーム(ハイ・スポーツ社)

2018/11/02
「第41回STORMジャパンオープンボウリング選手権」ベストドレッサー賞表彰

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本日、女子チーム戦終了後にジャパンオープン恒例、男女ベストドレッサー賞の表彰が行われました。
男子は「チーム下関」が受賞。胸には関門橋、背中に巌流島の決闘・武蔵と小次郎を背負い、地元・下関と郷土愛を強烈にアピールしてくれました。
また女子では「ボウリングを愛しすぎたがゆえにボウリングに愛され続けるジュニア達でしたが!!」チームがミニスカ”ボウリング”ポリス姿で登場。手錠やピストル、警官帽など小物も装備でベストドレッサー賞に賭ける意気込みもばっちり。場内でひときわ目立つ姿で、2年連続の受賞となりました。
2チームには賞品としてハイ・スポーツ社様よりボウリング用品券が贈呈されました。

<女子表彰>
佐藤青空選手
岩元美咲希選手
太琳華選手
石田若菜選手
  <男子表彰>
村岡隆一選手
吉井公一選手
後田秀行選手
本田博照(51期 No.1286 下関ロイヤルボウル)

例年はこれで表彰は終わりなのですが、今大会はさらに特別賞が発表されました。
男子「尭大半端ないって」チームのユニフォームは、表から見るとシンプルな普通のウェアですが、ひっくり返して背中を見てみると、そこには氏名と空欄のスコアカード。
そして1ゲームが終わる毎にそこにスコアが書き込まれるようになっており、なんて変わったウェアだとよく見てみれば、実は氏名もスコアカードの枠線もすべてマジックで手描きされていました。その奇抜な発想が大いにうけて、特別賞が贈られることになりました。
ちなみに特別賞の賞品はハイ・スポーツ社特製「松谷Tシャツ」。松谷様にプレゼンターもお願いし、場内を大いに沸かせました。是非今度はこのTシャツを着て参戦して頂きたいものです!

プレゼンターのハイ・スポーツ社 松谷様(Tシャツも)と一緒に
田中雄也選手
三村尭大選手
小野在由選手
石原拓実選手

2018/11/02
「第41回STORMジャパンオープンボウリング選手権」太田隆昌、大会第7号パーフェクト達成!

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女子チーム戦が終わり、男子マスターズ予選進出を賭けた最後の戦い、男子シングルスがスタート。
その1G目に太田隆昌が大会第7号、自身6回目(JPBA公認1489号)のパーフェクトを達成!パーフェクトストームはますます勢力を増しております!

太田隆昌(37期 No.905 宏榮ボウル/サンブリッジ)
使用ボール:ダークニルバーナブラックエディション / ブランズウィック社(サンブリッジ)

櫻井麻美、大会第6号にして女子第1号パーフェクト達成!

女子も参戦し、ますます盛り上がる大会2日目、櫻井 麻美がやりました!女子チーム戦2G目、自身2回目(JPBA公認283号)のパーフェクトを達成。まずはチーム戦制覇に大きく貢献しました!

櫻井麻美(45期 No.496 湘南モノレール(株)湘南ボウル)
使用ボール:ブラックジャッカル / モーティブ(ABS)

2018/11/01
「第41回STORMジャパンオープンボウリング選手権」阿部航希選手 大会第5号パーフェクト達成!

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男子チーム戦を終えて男子ダブルス戦Aシフト1G目、阿部航希選手が大会第5号パーフェクトを達成。相棒の鈴木崇徳も大喜びです!

阿部航希選手

坪井実、大会第4号パーフェクト達成!

パーフェクトストーム吹き止まず!男子チーム戦Aシフト3G目に坪井実が大会第4号にして自身3回目(JPBA公認1488号)パーフェクトを達成。大会史に名を刻む強者がまだまだ続出しそうです!

坪井実 (36期 No.870 春日部ターキーボウル/サンブリッジ)
使用ボール:ダークニルバーナ / ブランズウィック(サンブリッジ)

松浦和彦、大会第3号パーフェクト達成!

さらにさらに!同じく男子チーム戦Aシフト2G目、こちらは自身初(JPBA公認1487号)のパーフェクトを松浦和彦が達成。稲沢にパーフェクトストームが吹き荒れてます!

松浦和彦 (56期 No.1392 スマイルフォールド。)
使用ボール:マーヴェルマックスエリート / ストーム(ハイ・スポーツ社)

勝間田翔、大会第2号パーフェクト達成!

続いて男子チーム戦Aシフト2G目、今度は勝間田翔が大会第2号にして自身2回目(JPBA公認1486号)パーフェクトを達成!

勝間田翔 (53期 No.1332 桃園シティボウル)
使用ボール:コードエックス / ストーム(ハイ・スポーツ社)

村上悦男選手が大会第1号パーフェクト達成!

いよいよ待ちに待ったボウリングの祭典「第41回STORMジャパンオープンボウリング選手権」が本日より熱戦の火蓋を切って落としました!
男子チーム戦Aシフトが行われるなか、1G目に村上悦男選手が大会第1号パーフェクトを達成。初っ端からいきなり盛り上げてくれます!

村上悦男選手
 
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