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プロボウラー・インタビュー


星野恵梨 HOSHINO ERI

2016年プロ入り49期 No.546 ACグランド

岐阜県出身

166cm

右投げ

優勝1回


 
エキゾチックアニマル
写真提供:星野恵梨

子供のころから家には犬や猫など常に動物がいる環境でした。2021年6月に熱帯魚を飼おうと観に行ったイベントで「フクロモモンガ」に出会ってしまって、あまりのかわいらしさに手に乗せた瞬間に飼おうと決めました。
「フクロモモンガ」はエキゾチックアニマルと呼ばれる、犬や猫、牛、豚、鳥など産業動物以外を総称した括りに入ります。なので、エキゾチックアニマルは魚類、爬虫類から小型の哺乳類などなど幅広くて、90年代に注目されて、お散歩が要らなかったり、集合住宅でも比較的飼いやすいこととコロナ禍で家に長く居る時の癒しを求めてということもあって、ここ数年また人気が再燃しているんです。

恐竜LOVE

実は子供のころから恐竜が好きで、男の子の感覚のようにカッコイイと感じていました。なので、遊園地やテーマパークなどに連れて行ってもらうより、恐竜展とか動物園とかの方が嬉々として行ってました。
その延長で、恐竜に通じる魅力が残る古代魚も好きで、以前飼ってたこともあるんですが、今はすっかりモモンガLOVEになっちゃいました。

写真提供:星野恵梨
セカンドビジネス
写真提供:星野恵梨

以前から、フトアゴヒゲトカゲ専用のゲージの組み立てをして、そういう専門店に納品するお仕事をしているんです。
今後はフクロモモンガのブリードも考えてます。もちろん、手塩に掛けて育てた子供を手放す時はツラいというか、心がキューっとなりますけど、特殊なペットなのでそれが欲しくて欲しくてという、特別可愛がってくださる方に飼っていただけるので、幸せになって貰えたらと思っています。

写真提供:星野恵梨
目指すところは

やっぱり一番はボウリング、プロボウラーになった時は営業マンの仕事と両立していたんですが、試合に専念するために辞めたので、そこは一番大事に、もちろん2勝目を目指して。
セカンドビジネスはマイペースで出来て、プロボウリング活動を支えるような感じでやっていければと思っています。

星野恵梨

ACグランド

2023.01
 
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【プロボウラー紹介 一覧 】
男子
32期 No.762 山口直紹
52期 No.1322 橋本芳史
52期 No.1292 三浦啓寛
46期 No.1122 金子俊之
46期 No.1148 今泉秀規
53期 No.1343 平岡勇人
45期 No.1105 青木 剛
37期 No.920 桜庭良弘
47期 No.1337 今瀧 賢
38期 No.944 石野 宏
61期 No.1451 小野在由
53期 No.1336 黒澤勝彦
女子
49期 No.546 星野恵梨
32期 No.337 前田美津代
48期 No.532 矢野朋代
47期 No.520 三浦美里
47期 No.516 村山文佳
35期 No.369 堂元美佐