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プロボウラー・インタビュー


三浦啓寛 AKIHIRO MIURA

2013年プロ入り 52期 No.1292
新東京ダイヤモンドボウル

東京都出身

168cm / 53kg

右投げ

シーズントライアル 3勝


 
ボウリング

ボウリングは親がマイボールを持っていて、それがある日物置から出てきて、行こうってなって、それをきっかけにハタボウリングセンター(当時)に通うようになったんです。中学生でした。
僕の場合、フォームは習ったというよりは、PBAのクリス・バーンズプロのビデオを何度も何度も繰り返し観ての、ほぼ独学でした。あとジャパンカップでPBAのプロが来日した時のイベントに参加した時にブライアン・ボスプロから「投げる時どこみてる?」「スパットです」「フッキングポイント見て投げた方がいい」とアドバイスをしてもらったりして、今のスタイルの基礎になった感じです。

センターでワイワイ

新東京ダイヤモンドボウルにはプロになった当初からお世話になっていて、僕はセンターチャレンジのほか、レッスンはジュニアも担当しています。
あと、仲が良くて同じサンブリッジ契約の工藤貴志プロ(42期 No.1032 横田米軍基地ともだちレーンズ/サンブリッジ)がアメリカ人ボウラー仲間を連れてしょっちゅう遊びに来てくれて、一緒に練習したりご飯食べに行ったり、場所柄もあって、時々日本じゃない雰囲気になったりするレトロなセンターです。今はこの環境を楽しんでいます。

ギター

そういえば昔、ギター弾いてました。音楽の学校を卒業してからマニピュレーター(※)として食べていた時期もありました。オーダーに応じて納期に間に合わせるのが結構大変だったり、忙しかったですね。

※マニピュレーター
電子楽器などの打ち込みの音を演奏の中に取り入れるためのコンピューターを操作する担当者

この先は

当面の目指すところは、金枠ワッペン(永久A級ライセンス)と1勝です。
プロ入り10年目、成績がちょっとずつ伸びてきたのは、ただポケットを狙うだけじゃなくて "ボールに合わせられるようになってきた" ことが大きいかなと思っていて、抽斗もまぁまぁ増えてきたし、もう一息頑張ってと思っています。

 

三浦啓寛

新東京ダイヤモンドボウル

2023.02


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【プロボウラー紹介 一覧 】
男子
32期 No.762 山口直紹
52期 No.1322 橋本芳史
52期 No.1292 三浦啓寛
46期 No.1122 金子俊之
46期 No.1148 今泉秀規
53期 No.1343 平岡勇人
45期 No.1105 青木 剛
37期 No.920 桜庭良弘
47期 No.1337 今瀧 賢
38期 No.944 石野 宏
61期 No.1451 小野在由
53期 No.1336 黒澤勝彦
女子
49期 No.546 星野恵梨
32期 No.337 前田美津代
48期 No.532 矢野朋代
47期 No.520 三浦美里
47期 No.516 村山文佳
35期 No.369 堂元美佐