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プロボウラー・インタビュー


山口直紹 YAMAGUCHI NAOTSUGU

1993年プロ入り 32期生 No.762

長野県出身

180cm / 67kg

右投げ


 
プロボウラーになったきっかけ
写真提供:山口直紹

出身の長野市で新聞に入っていたボウリング場のアルバイト募集広告を見て長野ピカデリーボウル(当時)に入ったことでボウリングの世界を覗くことになって、その後、株式会社スポルトに入社して、和歌山に転勤になって、女子の3期生だった坂口京子氏(退会)に師事しました。一緒に働いていた30期・北口雅光氏(退会)にも影響されてプロテストを受験することになりました。
その後、センター支配人になったことで業務が忙しくなったので大会に出場しなくなって、東京本社に移動してからはアミューズメント部門や営業部門、管理なども経験、気づけば勤続38年になってました。

若かりし頃

長野の学生時代は "悪ぶってる" のが時代的にも全盛の頃でした。
お約束のように高校でバイクの免許を取って、仲間と "ツルんで" というヤツですね、夜に盛んに活動しておりましたね。

愛車は高校時代のバイクが「KAWASAKI FX400」、卒業後に「スカイライン」行って、その後は「SUBARU R2」、「ミニクーパー」…
なぜか可愛い方面に行っちゃいました ^^;

 
写真提供:山口直紹
やっぱりこの世界は面白い

JPBA事務局の近くに住んでいたこともあって、ジャパンオープンだったかをきっかけに大会運営を手伝うようになって、やっぱりこの世界は面白いなと、ここで心機一転、株式会社スポルトを退職し、JPBA運営サイドに身を置くことにしました。

目指すところは

自分が大会にあんまり出られなかった分、大会運営などでプロボウリングに貢献できればいいなと思っています。動けなくなるまで誠心誠意、働いて骨を埋めることができればプロボウラーとして本望かなと思います。

山口直紹

2023.01


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【プロボウラー紹介 一覧 】
男子
32期 No.762 山口直紹
52期 No.1322 橋本芳史
52期 No.1292 三浦啓寛
46期 No.1122 金子俊之
46期 No.1148 今泉秀規
53期 No.1343 平岡勇人
45期 No.1105 青木 剛
37期 No.920 桜庭良弘
47期 No.1337 今瀧 賢
38期 No.944 石野 宏
61期 No.1451 小野在由
53期 No.1336 黒澤勝彦
女子
49期 No.546 星野恵梨
32期 No.337 前田美津代
48期 No.532 矢野朋代
47期 No.520 三浦美里
47期 No.516 村山文佳
35期 No.369 堂元美佐