HANDA CUP 第49回全日本プロボウリング選手権大会 |
開催要項 |
期 日 |
2015年12月26日(木)〜28日(土) |
会 場 |
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新狭山グランドボウル (BW 52L 合成レーン:システム300)
〒350-1331 埼玉県狭山市新狭山1-1-9
TEL.04-2952-2111 /
FAX.04-2952-2113 |
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共 催 |
公益社団法人日本プロボウリング協会 / 国際スポーツ振興協会(ISPS) |
後 援 |
文部科学省 / 公益社団法人日本ボウリング場協会 / 関東ボウリング場協会 |
協 賛 |
各社 |
協 力 |
株式会社グランドボウル / 日本ボウリング商工会 / 日本プロボウリング協会埼玉地区 |
賞金
総額 |
9,000,000円(優勝賞金2,500,000円 ※チャリティ分含む)
☆決勝ステップラダーパーフェクト賞 1,000,000円
☆パーフェクト賞 (予選・準決勝) 50,000円 |
ご観戦 |
・通し券(前売り) 2,000円 (当日) 2,500円
・1日券(当日券のみ) 1,000円
※JPBA賛助会員無料(会員証をご持参下さい)
※高校生以下無料
※11/28(大会最終日)はボウリングジャパンTV(BJTV)にてU-STREAM中継致します
http://bowlingjapan.com/
協力:日本ボウリング商工会 |
出場
資格 |
<プロ>
1,前年度選手権者
2,前年度ランキング上位24名
3,歴代選手権者
4,永久シードプロ
5,今年度ランキング上位者
合計96名
※1,2,3,4が重複する場合は、5のランキングより順次繰り下げる
※5のランキング選出規定の期日は、「千葉オープン」終了後とする |
資 料 |
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歴 代 |
全日本選手権 歴代選手権者(男子) |
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日程&成績
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大会記録
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| パーフェクト達成者 |
大会第1号:予選PartT2G目 / 公認1326号 |
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吉田文啓(35期 No.848) |
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決勝ステップラダー進出者 |
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【優勝 山本 勲!】
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川添奨太(49期 No.1219 ハイ・スポーツ社)
優勝ボール:COVERT REVOLT / MOTIV(ABS) |
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★HANDACUP第49回全日本プロボウリング選手権大会 山本 勲、7年ぶり4度目の全日本制覇!
2015年の男子プロボウリングを締めくくる、HANDACUP第49回全日本プロボウリング選手権大会。節目の50回を控えた今年、勝利の女神が歴戦のトッププロ達にプレゼントしたのは「試練」でした。
全日本という最高のタイトルを手に入れる為に。来季のシード権を獲得する為に、ポイント・賞金・アベレージのランキングトップの座を獲得する為に。おのおのの目的を果たす為、勝利の女神に与えられた試練を乗り越えるべく、男達はショート・ロング・ミドルの3パターンというタフなレーンコンディションに挑みます。
そしてファイナルステージまでの通算36Gという長い長い戦いの中、今年も数々のドラマや伝説が生まれました。
予選6G時点で58位と出遅れながらも25位で予選を突破、ファイナル進出ラインに17ピン差まで詰め寄り、底力を見せた川添 奨太。同じくファイナル進出はならなかったものの、70歳を迎えて今なお健在な姿を見せつけた矢島 純一。
最後のチャンスとなる今大会で上位に食い込み、来季のシード権を掴んだ堀江 真一、門川 健一、越後 裕哉、木村 広人。彼らの健闘する姿には、プロのプライドを見る思いがしました。
なかでも特にドラマを感じさせたのは、準決勝9G時点で4位だった矢島との70ピン差を、最終シリーズでひっくり返してファイナル進出枠に飛び込んだ和田 秀和でしょう。
そして予選から安定した強さを見せて勝ち抜け、自身が持つJPBA最年長優勝記録更新がかかった原田 招雄、準決勝で奪われたトップシードを取り返し、2年ぶりの全日本2勝目を挙げたい藤井 信人、史上初の全日本選手権3連覇達成から一転し、7年遠ざかっていた全日本タイトルを取り戻したい山本 勲がファイナル進出を決めました。
トップシードが負けた場合、スコア持ち込み無しの0スタートで再優勝決定戦を行い勝敗を確定する全日本方式決勝ステップラダーは、24歳の和田と64歳の原田による4位決定戦からスタート。
年齢差もさることながら、勢いのある和田と安定の原田という対照的な二人。しかし両者ともタフなレーンに翻弄されてスコアが伸びません。原田は特に左レーンに捕まりましたが、勝負どころの9フレーム目からターキーに成功して和田に逆転。3位決定戦へと進みましたが、やはり左レーンに苦戦し、8フレーム目からオールウェーを決めた藤井に倒されました。
2年ぶり2度目の全日本覇者となるべく山本との優勝決定戦に進んだ藤井は、家族やお世話になった関係者が応援に駆けつけてくれたことに「優勝することで応援に応えたい」と考えます。
さらに今年PBAに挑戦し、渡米で学んだことなどから、「これまでの自分を乗り越える」という試練を己に課しました。
しかし対する山本も、今回は特に厳しい試練との戦いでもありました。
2012年の千葉オープン以来優勝はなく、今季も7月のワールドオープンや先だってのジャパンオープンなど、ビッグタイトルで決勝まで登り詰めながら2位という結果が続くなか、アマチュア時代からホームとしていた新杉田ボウルの閉鎖を恩師・矢野 金太から知らされたのは、この全日本の1日目が終わった後。通常であれば選手を気遣い、試合が終わるまで伏せておくものと思われますが、「この試練に打ち勝て」という恩師からの愛の鞭を受け、山本に「勝とう、勝ちたい」と強い意志が生まれました。
来季の男子開幕戦までに閉鎖してしまうホームに、最後の優勝トロフィーを持ち帰る為。かつては三冠王に輝き、数々の偉業を達成してきた山本が2位で終わる男じゃないと示す為に。
しかし優勝決定戦はイージーミスでオープンフレームを2つ出しながらも、後半に7連続ストライクを決めた藤井が圧勝。勝敗の行方は再優勝決定戦へと持ち込まれます。
両者ともに「あと一つ勝てば優勝」というイーブンの状態ですが、すでに一度勝って波に乗る挑戦者を相手に、「もう後がない」と考えてしまってはトップシードに勝ち目は薄くなります。
けれど山本は、「後がない」ではなく「今度こそ決める」と思える強さを持っていました。そこにはジャパンオープンにて、挑戦者の立場から一勝をもぎ取りながら、最後のとどめを刺せなかった口惜しさもあったのかもしれません。
変化が止まらない難解なレーンを相手に「我慢大会だ」と考え、ラインを変えボールを変え立ち位置を変えてと考え悩み、迷いながらもノーミスを守る山本。藤井も2フレーム目にイージーミスを出しましたが後は何とか堪えてワンマーク差で山本を追います。
このまま山本が逃げ切るか、最後の爆発力で藤井が後半からストライクラッシュを起こして逆転するか。膠着しかかった状況で迎えた9フレーム目、山本に待望のストライクが決まりました。すでに9フレーム目を投げていた藤井がスペアだった為、パンチアウトを決めてもMAX194ピンとなり、山本がここでダブルを決めれば優勝が確定。そして10フレーム目、1投目どころか2投目まで駄目押しのストライクを決めた山本の、渾身の雄叫びが場内に響き渡りました。
苦手としていた日替わり3パターンのレーンコンディションという試練に打ち勝ち、長くお世話になったホームの閉鎖という試練にも打ち勝ち。「都合があって応援に娘達が来れなかったことだけが残念」と良きパパの横顔を見せた山本、史上5人目となる全日本選手権4勝を挙げ、賞金ランキングトップも掴み取りました! |
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花束贈呈 鈴木理沙 |
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