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コカ・コーラカップ2017千葉オープン

開催要項
期 日
2017年10月13日(金)〜15日(日)
会 場
 
ユーカリ・ボウル
(AMF 30L 合成レーン)
〒285-0858 千葉県佐倉市ユーカリが丘3丁目2-1
TEL.043-488-1110 / FAX.043-461-8174
主 催
千葉日報社 / 千葉県ボウリング場協会
特別協賛
コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社
後 援
千葉県 / 佐倉市
協 力
関東ボウリング場協会 / 日本プロボウリング協会千葉地区
賞金総額
5,500,000円(優勝賞金150万円)
☆パーフェクト賞
予選〜準決勝:50,000円(提供:千葉オープン実行委員会)
決勝シュートアウト:1,000,000円(提供:千葉オープン実行委員会)
入場料
3日間通し券:2,000円
※高校生以下無料
出 場
<プロ>
'17JPBA男子トーナメントプロ 202名
1.'17シードプロ 48名 及び永久シードプロ1名(矢島純一)
2.公認トーナメント優勝者シード 2名(寺村文孝・工藤博充)
3.歴代優勝者シード 8名
(斉藤正典・宮内圭次郎・大石和弘・栴檀稔・中沢奨・三池丹揮・呉竹博之・斉藤茂雄)
4.前回R/Rシード 1名(甘糟翔太)
5.本大会主催者推薦 2名(石原章夫・ジョン・テハ)
※以上1,2,3,4,5 シードプロ62名及び選抜通過46名計108名本大会出場 6.準永久シードプロ 3名(貞松保行・半井清・山崎行夫)
7.プロテストトップトップ合格者 1名(松田力也)
8.シーズントライアル2017サマーシリーズ 129名
A会場(宇都宮第二トーヨーボウル)38名・B会場(川崎グランドボウル)44名
C会場(星ヶ丘ボウル)26名・D会場(コーシンボウル)21名
9.主催者推薦 7名
※以上6,7,8,9 計140名プロ選抜大会出場

<アマチュア>
アマチュア 32名
(前回ベストアマ吉野貴宣選手+アマ選抜大会通過者 31名)
資 料
開催要項 117KB

参加プロ一覧 PDF98KB
前年度
2016年
日程&成績
10/13
プロ選抜大会 8G
レーン移動表 PDF90KB
8G成績 PDF123KB
10/14
予選8G
レーン移動表 PDF98KB
8G成績 PDF143KB
 
開会式
10/15
準決勝10G
レーン移動表 PDF82KB
10G成績 PDF85KB
 
ジュニアエキシビションマッチ2G
 
最終成績 PDF206KB
大会記録
パーフェクト達成者
公認1442号 / 予選Bシフト5G目
斉藤茂雄 42期 No.1025
 
800シリーズ達成者
なし
 
7-10スプリットメイド達成者
なし
決勝シュートアウト進出者
1位進出
川添奨太
2位進出
日置秀一
3位進出
儀間義博
4位進出
中沢奨
5位進出
森本健太
 
 
【 優勝 森本健太!】
恒例の”勝利のコーラ”を笑顔で飲み干す
森本健太 51期 No.1267 名古屋キャッスルボウル 愛知県出身
優勝ボール:ホットセル / ロトグリップ社(ハイ・スポーツ社)
 

★コカ・コーラカップ2017千葉オープン 森本健太、今季2勝目を挙げる!
スポーツの秋を象徴する千葉オープンが本日、3日間にわたる激戦の幕を閉じました。
今大会は予選スコアの持ち込みがなく、0スタート、しかも予選より長い10Gの準決勝となった為、予選を下位で通過しても決勝進出のチャンスがある、逆を返せば上位で通過しても気を抜けば一気に順位が下がってしまうというシビアな戦いとなりました。
そんなレギュレーションを体現するかのように日置 秀一、儀間 義博、中沢 奨、森本 健太らが準決勝で浮上。特に森本は準決勝前半では21位と厳しい位置につけていましたが、後半5Gで素晴らしい追い上げを見せて決勝進出枠に滑り込みます。
一方そんな乱戦をものともせず、予選・準決勝で首位を守り抜き、王者の貫禄を見せたのが川添 奨太。決勝シュートアウトにトップシードで進出し、日置・儀間・中沢・森本のセミファイナルを見守ります。
4名での戦いを抜け出し、王者・川添への挑戦権を手に入れるのは誰か。レフティ2名、右投げ2名によるセミファイナルは儀間以外の3名がストライクでスタートを切り、スペアスタートとなった儀間が出遅れたかと思われましたが、続く2フレーム目で今度は森本以外の3名がオープンフレームという大荒れの展開に。
これで森本が頭一つ抜け出し、日置・儀間・中沢が追う形となりましたが、日置と儀間はタフなレーンに翻弄されてストライクを繋げられません。
中沢は中盤5連続ストライクに成功しリードを取りましたが、8フレーム目で痛恨のスプリット。さらに9・10フレームもストライクが決まらず、10フレーム1投目にストライクを持ってきた森本に再度逆転されてしまいました。
予選、準決勝をギリギリの最下位で通過しながら、肝心な場面できっちりトップのスコアを打ち、3勝目に王手を賭けた森本。「これだけボールのスピードを落として引っかき回したのは初めて」、「普通じゃやらないことをやらなきゃ上位にはあがれない」と語ったほどアジャストに苦労しましたが、ウレタンボールをたくみに使いこなし、王者・川添に挑みます。
頂点を決する優勝決定戦、両者ともスペア、ストライクで滑り出しましたが、3フレーム目で川添がまさかのガター。ここで森本がワンマークリード、さらに5フレーム目で川添がスプリットを出してしまい、差が広がります。
しかし川添もすぐさま立て直して続く6・7フレームはダブルに成功。すると今度は森本の7フレーム目がスプリットとなり、8フレーム時点でほぼ互角。ところが大事な9フレーム目、川添が再びスプリットを出してしまいます。この痛恨事にもめげず、川添が最後の意地でパンチアウトを決めて森本にプレッシャーを与えますが、森本はこれを跳ね返し、9フレームのストライクを10フレーム1投目へと繋げて逃げ切りました。
初優勝したジャパンオープンでは同じレフティのトップ・山本 勲を倒し、3勝目の今大会では右のトップとも言うべき川添を倒せたことを素直に喜ぶ弱冠22歳の森本、日本プロボウリング界の勢力図を塗り替える風雲児となるか。どうぞご注目ください!

優勝副賞
コカ・コーライーストジャパン様ご提供
コカ・コーラ1年分
コカ・コーライーストジャパン様ご提供
アメリカンキャップ
 
<ベストアマ>
総合45位でベストアマ獲得!
西川弘樹選手(本八幡スターレーン)

大会風景
開会式、閉会式でお手伝いして頂きました
千葉港親善大使 2017ポートクィーン 東雲晴香さん
 


エキシビションマッチにて模範投球で
ストライクを要求されて悲鳴を上げる
井裕滋郎

見守る視線がまるでお父さん
庄司太郎&斉藤茂雄


きちんと視線の高さを合わせて拍手
戸辺誠
ストライク取れるかな?
宮田俊輔
母性漂う優しいお姉さん
望月理江
ちびっこ達に溶け込んでます
新城一也

 
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